ストアカは、オンライン上で様々なスキルを学ぶことができるプラットフォームです。しかし、一部のユーザーからは「ストアカは怪しい」といった声が上がっています。
実際に、ストアカにはトラブルや禁止事項も存在します。
本記事では、ストアカに関する懸念点を紹介し、運営側が定めた禁止事項も解説していきます。今後ストアカを利用する際には、知っておくべき情報が満載です。
ストアカのトラブル事例とは?
ストアカでは、受講以外の目的でのアカウント利用やメッセージ送信は禁止されています。
しかし、中には高額な講座を勧められるなどのトラブルの事例もあるようです。そのため、安価な講座で集客し、その後に高額な講座を勧める営業メールが来たという口コミもあります。
ただし、ストアカの掲載講座数は7.1万件を突破し、満足度が高い先生を選んで学ぶことができます。
利用者が増えていることから、トラブルの発生率は低いようです。
ストアカ外での講座開催は禁止事項
ストアカでは、他サイトや場所を通じての講座開催は禁止されています。
これは、ストアカプラットフォーム内で提供されている学びの質の保持や教育コンテンツの規制を確保するためです。
したがって、ユーザーは、ストアカプラットフォームを通じてのみ講座を開催することができます。
これには生徒の受け付けも含まれます。
ストアカは、提供するサービスに品質保証を強く求めており、外部での講座はそれを維持することができず、ユーザーに不利益をもたらす可能性があるため、禁止事項となっています。
他サービスや商品の宣伝は禁止事項
ストアカでは他のサービスや商品の宣伝や勧誘が禁止されています。
このルールがあることで、講師や参加者が目的外の勧誘を受けることがなく安心して講座を受講できます。
また、ストアカを利用することで自分の作品やサービスを広める機会があるかというと、厳密にはストアカの許可が必要です。
それでも宣伝をする場合は、ストアカでの講座と直接関係があるかどうかをチェックするようにしましょう。
ストアカは宣伝行為に対して厳しくチェックを行っており、違反が発覚した場合はアカウントが凍結されるなどの規制措置が取られます。
安全で信頼できるサービスを提供するためにも、ルールを守りましょう。
ストアカの口コミや評判はどう?
ストアカの口コミや評判はどう?
ストアカには悪い評判・口コミも存在しますが、多くの人が良い評価をしています。
実際に利用してみた生徒からは、「先生のレベルが高かった」「取得できたスキルが即実践できた」「新しい趣味が見つかった」といった良い口コミが多数寄せられています。
また、スキルの閲覧が自由な点も生徒たちから大きな支持を得ています。
一方で、トラブルに巻き込まれた生徒もいるようです。
しかし、適切な手続きを行えば問題解決ができる場合もあるため、利用する際には注意点をしっかり確認しましょう。
Twitterに上がっていたトラブル例を一部ご紹介します。
ストアカの講師とはトラブル多いんだよね。前は高額の講座を個人メール宛に勧めてきて嫌だったし💦
— きりちゃん (@kirinomamihira) May 17, 2021
受けようと考えてる人は講師をよく選んでね。
良いスクールもあると思うし、ここがどうかは知らないけど煽り文句が酷い🥺
— しろねこのひげ@おやすみ中🐈 (@shironeko_web) January 24, 2021
昔、Webデザインの講習をストアカで受けた時も怪しいところだった。
スクールの勧誘があるとは知らずに行ったら
「45日でWebデザインが学べる」で60万くらいのとこでビビった記憶。
夢とか自由のワードでてきたら要注意😇
まとめ
ストアカは怪しいと言われる講座も多数あるのは事実です。
実際に私も講座を受けた方から話を聞いたことがあります。
1,000円の講座を受けたら、これからも引き続き講座を受講したい場合は、こちら(自分のLINE)から連絡してくださいね!と言われたらしく、それがLINEグループでそこで高額な教材を購入するように案内されたとか。
ただ、ストアカはココナラやランサーズと違い、講座作成時にストアカのスタッフによる審査があります。
その為、そういう怪しい講座は他のプラットフォームよりかは少ないイメージです。
ストアカ内では同じカテゴリーで同じような内容の講座を実施している方は多いので、内容が同じなのに極端に安い講座があった場合は、少し警戒した方が良さそうです。
ただ、それさえ気を付けておけば、安心して使用できるプラットフォームだとも思います。
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