私が異業種交流会で不快・苦手に感じる相手の特徴3選！

私は異業種交流会というものに最近よく行きます。ただ、そもそも交流会というものが嫌いな私。そんな私が出会った交流会で不快・苦手に感じる相手の特徴をご紹介します！

交流会で不快・苦手に感じる相手の特徴 3選

私はフリーランスでWEBサイト制作の仕事を請けている人間です。その前提のお話になります。

1番目に不快・苦手な人：お金に取りつかれたおばけ

これは異業種でも同業でもいるのですが、名刺交換してすぐの会話でサイト制作費を聞いてくる人。これまじでお金しか見てない人だと思っていて、不快・苦手というか嫌悪！嫌悪！嫌悪！笑

先日クリエイターが集まる交流会に行った時の出来事です。

と、こんな感じで製作費聞いただけで去っていきました。

この人、この交流会では常連？っぽい雰囲気で、いろいろな人と話しまくっていて。

私が苦手な「私がこの会を回してます！」的な人で笑

まじで近寄ってくんなって思ってたら、捕まって。案の定、不快なやりとりになって。

「誰がお前のところから仕事請けるか！」と、私は思ったのでした。

別に製作費をどれくらいでやってるかを聞かれてもいいんです。私も聞きますし。
けど、第一声からじゃなくて、もう少しお互いのお話をしてからにしてほしいんですよね。私はお金ではなく、合う人と仕事がしたいので。

まずお金の話しをしてくる人は不快・苦手！

2番目に不快・苦手な人：デジタル名刺おばけ

デジタル名刺は確かに、環境に良い・たくさん情報を伝えれるというメリットから、広がりつつあります。

しかし！こういう交流会ではデジタル名刺ってかなりデメリットじゃないですかね？

だって私の場合、そもそもスマホ出すの嫌なんですけど…笑

なんでこっちはあなたに渡す用の名刺＋スマホの2つ持つ必要あるねん！って考えが働いて、まじ嫌悪！嫌悪！嫌悪！笑

こんな感じで、第一印象で不快な気持ちになってしまう。

それに、このデジタル名刺ってもっとデメリットがあって。

私、会話終わったらそのデジタル名刺のタブをすぐに閉じてしまったんです。するとどうなるか？

もう、この人のことを知るすべが無くなる笑

連絡先どころか名前も覚えてない。

あいてには私の紙名刺が残っているからいいだろうけど、こちらの手元には何も残らない。

残ったのは「不快な気持ちだけ」

デジタル名刺ってデメリットじゃないですかね～

3番目に不快・苦手な人：実績無い or 嘘 or 過去の栄光 おばけ

噓じゃないにしても、過去の栄光をぶら下げて話してくる人嫌なんですよね！

まあ、過去1年以内ならいいけど、3、4年前の実績を「凄くないですか？」ってやってくる人、まじで止めたほうがいいかと。

それ、逆に最近実績無いと言っているようなもんじゃないですかね笑

先日のクリエイター交流会で出会ったSNS運用会社社長とのやりとりをご紹介します。名刺交換を終えると、

ここらへんで交流会のイベントが始まったので会話を中断することになった。

そして、私はこの人と離れた後にこの方の名刺を見てみた。

え？SNSのアイコンはあるけど、この人のSNSアカウント無いじゃないか。

SNS運用しているなら、自分（もしくは自社）のSNSアカウントが結果出ているのを見せるのが一番信頼獲得できるし、普通載せるのでは？

と思って、私はこの人の名前をGoogleで検索！

すると、Facebookのアカウントだけ見つかりました。しかも、フォロワー40人笑

おい！SNS運用しているんだろ？自分のサービスもSNSから集客獲得しているんだろ？あなたに頼んだら、SNSのフォロワー増加して集客に繋がるんだろ？やれよ！自分のアカウントでも。
それとも……….うそ？笑

そして、実績で話してたホテルのアカウントを教えろよ！守秘義務あるから紹介できないっていうなら、紹介できる実績用意しろよ。あなたの言葉だけで信じてもらえるほど、初対面で会った人なめんなよ笑

人脈が全てだと思って、手当たり次第に話してこないで！

あと、こちらの記事にも書いているようなことですが。

とりあえず繋がっておけば仕事になるかも？と思っているのか、手当たり次第に名刺交換を迫ってくる人。

いや、依頼しないから！あなたみたいなとりあえず交流会来たら全員と話さないとって思ってる人には。

私は前述のとおり、しっかりとお話をして、性格や考え方が合う・良いなと思った人としか仕事したくないんです。

手当たり次第に話かけている人とは関係性の構築が出来ないから、時間の無駄ですね！

まとめ

今回は「私が思う！」というところから不快・苦手な人をご紹介しました。

性格や考え方の違いが必ずあるので、この記事が参考にならない人もいるでしょう。

けど私の経験上、交流会に1人は私のような考え方の人がいるので、ご注意ください。

たぶん、私自身もすぐに顔に出るので、相手に不快な思いをさせていることでしょう！