ボランティア＝無償は間違い！？ボランティアの働く側と受け入れ側の考え方

今回はボランティア活動についてご紹介します！

ボランティア活動って日本国内だけでもいろいろありますよね？

わたし自身もボランティア活動をたくさんしたことがありますね～

ボランティア活動って？

上記はAIライティングで生成した文章ですが、だいたいあっていますね！

ただこのボランティア活動って国によって考え方が結構違ったりします！

ボランティア活動＝無償

日本では、ボランティア活動というのは無償。つまり、賃金を得ずに働くことを指すと思っている人が多いです。

ただ、そもそもボランティア活動というのは「賃金を得ずに働くこと」ではなく、自分の意志で他人や社会に役立つ活動をすることを指します！

つまり、ボランティア活動＝無償という考え方は間違いなのです！

実際に海外ではボランティア活動を有償で行っているものあり、日本国内でもその考え方は浸透してきており、ボランティア募集となっているものでも有償の案件があります！

こちらは、海外のボランティア活動を紹介しているサイトです！※有償・無償問わずですが、海外ボランティア活動はこういうのがあるよ！という参考にしてくださいませ。

ボランティアを受け入れる側の考え方

ボランティア活動＝無償ではない！というのを知っていただけたかと思います。

ただ、無償でボランティア活動を行うのが多いのも事実なので、ボランティアを受け入れる側には相手への思いやりが大事になってきます！

「無償でお手伝いをしてくれる」

この思いをしっかりと考えて相手と接する必要がありますね！

ボランティアは偉くはない！？

ここからはボランティアをする側の考え方で注意した方がいいことと、ボランティアを受け入れる側の考え方として、知っておいてほしいことをご紹介します。

まず大前提として「ボランティア活動をしている私は偉いでしょ！」という考え方は捨てた方が良いですよ！

私自身、自分の仕事をボランティアでお手伝いしてくれる方を募集しています。

そのボランティア活動について先日面談に来た人のことをご紹介します。

まず、最初の挨拶の時点で笑顔は一切無しで、ちょっと怒っている？ような印象を受ける挨拶をしてこられたので凄く印象が悪かったです。

そして、私のボランティア活動の説明をしている時も返事もあまり無く、ただ聞いているだけ。

極めつけは、こちら

私は思いました。

活動をしたいと思っている事業の公式サイトを閲覧せずに応募することはあるのか？と。

普通就職活動でも、相手の企業のことを事前に調べると思います。

それなのに、この方は応募してきた活動を紹介しているサイトを1回も見ていなかった。

私は、この方は態度も悪いしやる気も感じられないので、今回は不採用にしました。

すると、相手から「無償で提供する人に対しての面談の態度では無かった！横柄だ！」という返事が返ってきました。

私はびっくりしましたね。

自分の態度や取り組む姿勢が悪くて、こちらも丁寧な対応が出来なくなっているのを、自分は被害者だ！という発言。

特に気になったのが「無償で提供する人に対して」の部分。

たぶんこの人は「無償で働いてほしいんでしょ？その私にそんな態度？」という考え方を持っている人なのでは？と思ってしまいました。（本心は知りませんが笑）

そもそも、私のボランティア活動の募集には無償という記載はしていますが、しっかりと取り組んでいただいた方には、弊社規定に則りお礼としてお金をお支払いしています。

だから、わたしは無償で働いてもらうから誰でも来てください！ベースでは無いのです。

たぶんそれを勘違いされてか、無償で働く私の方が偉い！立場が上と考えている方なのかな？と思いました。

ボランティアとはいえ、受け入れる側にも選ぶ権利はあります。

変な人に来られて事業をめちゃくちゃにされると、マイナスになってしまいますから。

下記は本当に重要な考え方のポイントです！

まとめ

今回はボランティア活動についてご紹介しました。

ボランティア活動＝無償というわけでもないし、ボランティア活動を無償でしている人は偉いわけでもないし、ボランティアを受け入れる側が下手に出ることもないというのを知っていただけたかと思います。

人それぞれ、様々な環境や文化で育ってきているので、絶対に理解し合えない人は出てくると思います。

ボランティアは素晴らしいことなので、同じ志をもつ者同士で気持ち良く行っていきたいですね！