「幸せって、人それぞれだよね」
そう言われることが多いけれど、じゃあ実際、人はどんなときに「幸せ」を感じているのでしょうか?
お金、家族、仕事、恋愛、それ以外…。
いろんな答えがあるなかで、今回は「あなたにとっての幸せな人生とは?」という質問を20代〜70代の男女100人にアンケートで質問をしてみました!
年齢や環境の違いによって、見えてくる「幸せのかたち」はさまざま。
あなた自身の幸せを見つめ直すヒントが、きっとここにあるはずです。
男性
20代・・・4人
30代・・・7人
40代・・・18人
50代・・・14人
60代・・・3人
70代・・・1人
計 47人
女性
20代・・・5人
30代・・・15人
40代・・・21人
50代・・・10人
60代・・・2人
70代・・・0人
計 53人
あなたにとっての幸せな人生って何?のアンケートの答え
あなたにとっての幸せな人生って何?

上記の問いに対しての答えはこちらの通りになりました。
「好きな仕事をすること」は12人・「好きな人と一緒にいること」は25人・「お金持ちになること」は26人・「家族を作ること」は17人・「それ以外」は20人になり、特定の価値観に偏ることなく、さまざまな幸せのかたちがバランスよく挙がりました。
では一体どんな理由なのか見ていきましょう!
※ご回答いただいた言葉はそのまま紹介していますので、誤字などがございます!
「好きな仕事をすること」と答えた方の理由

長くやる仕事で自分が好きなことができるのは、やりがいもあるし、幸せだと思う。(30代 女性)



本当にその通り。長く続ける仕事こそ、自分の「好き」を大切にしたいですね。



家族も大切ですが、やっぱり若い頃から今まで学んできたり経験してきたことを生かせるのが、仕事という形であり、充実感につながると思うからです。(40代 女性)



経験や努力が報われる場があるって、幸せですね。





1日のうちで仕事をしている時間が1番長いから。今の職場が働きやすい職場で、自分は恵まれていると感じるから。(40代 女性)



その長い時間が快適なら、毎日がとても心地よくなりますね。



母業や妻業は飽きるし面白味がない。労働を介してお金をもらえれば自分が生きている意味を感じられるから。(40代 女性)



「役割」じゃなく、「自分」として生きてる実感が持てるって大きいですね。



独身の時には、休みの時が一番幸せでした。好きなことができるので。しかし結婚してみると家事や育児など大変なことが多く、仕事をすることが息抜きです。仕事は昔から天職だと思っています。(50代 女性)



家の中の忙しさから一歩離れて、自分の時間に戻れるってすごく大事。



人生の活動時間の中で一番拘束され、また収入を得る手段なので、自分の好きなことのほうがいいから(60代 女性)



同じ時間を費やすなら、やっぱり好きなことで収入得たいですよね。



人生の大部分を仕事が占めると思うので好きな仕事で生活できればそれが一番幸せです(30代 男性)





自分のやりたいことをやって生活できれば毎日が充実して、楽しい時間を過ごすことができるため(40代 男性)



生きることと働くことが一体になるって、まさに理想の形。



自分は、低賃金でも仕事が有るお陰で毎日の心身状態が保たれていると常に感じているので、仕事=生きがいです。(40代 男性)



仕事=生きがい、素敵です!



自分の好きな仕事をすることができれば収入の差はあれど最もやりがいを感じ、毎日活き活きとした生活を送れるので幸せな人生だと思います。(50代 男性)



数字じゃ測れない「満足感」が、幸せの本質ですよね。
一番少なかった「好きな仕事をすること」が幸せを選んだ方は、自分らしく働けることに喜びや生きがいを感じているのが特徴です。
長い時間を過ごすからこそ、好きな仕事に価値を見出す人たち。
収入よりも「やりがい」や「充実感」を大切にしている傾向があります。
「好きな人と一緒にいること」と答えた方の理由



孤独でいることが辛いので、好きな人と一緒にいると幸せを感じます。(20代 女性)



心を許せる人がそばにいるだけで、世界が優しく感じられますよね。



好きな人がいれば、例え辛いことや悲しいことがあっても支え合えるので幸せなことだと思っています。マイナスをプラスに変えられます。(30代 女性)



一緒にいるだけで前向きになれるって、本当に大きな力。





1人よりも、嬉しさや悲しさを共有できる人がいることが私の幸せだと思うから。(30代 女性)



喜びも悲しみも、分け合えば半分に、そして2倍になりますね。



自分がどんな最後を迎えたいかと考えた時に、自分の好きな人たちに囲まれていたら最高に幸せな人生だったと感じることができるのではないかと思ったからです。(30代 女性)



人生のエンディングが温かいと、それまでの道のりもきっと素敵だったと感じられます。



結婚して家庭を持って子供を大人になるまで育てて仲睦まじいおじいちゃんおばあちゃんになるのが小さい頃からの夢だったから。(30代 女性)



幼いころの夢を大人になっても大切にしているの、すごく素敵です。



その人によって幸せな形は違うと思いますが、私は好きな人たちと笑っていられる人生に喜びを感じるからです。(30代 女性)



幸せって、特別なことより日々の笑顔の積み重ねかもしれませんね。



好きな人たちと一緒に笑い合って平和な日々を過ごせる事が幸せだと思う(30代 女性)



穏やかな日常って、実は一番の宝物。



豊かなくらしと安心できるパートナーがいること、自分で自分の満足できる選択ができること(30代 女性)



「自分で選ぶ」って自由と安心が両立してる、理想の幸せ。



好きな人(=男女問わず)は一生続く関係だから。お金持ちになっても仕事が楽しくても家族がいても、ふとしたときに好きな人たちが傍にいないのは虚しいと感じるため(40代 女性)



物やお金だけじゃ埋まらない「心の隙間」ってありますよね。



大切な人と一緒に過ごすことが何よりも尊くいと思うから。好きな人に出会えるのも奇跡だし、その人と一緒にいられるのも奇跡。(40代 女性)



当たり前じゃないからこそ、感謝して過ごしたいですね。



好きな家族や好きな仲間に囲まれ、楽しく日々を過ごすことができたら幸せだと思うからです。(40代 女性)



一緒に過ごせるひとときこそが、何にも代えがたい幸せです。



好きな人と充実した時間を過ごして、その人のために何かをしたいと思う人生がいい。(40代 女性)



誰かのために動ける気持ちは、自分も幸せにしますよね。



人は一人では生きられず、お互いに大変な時も助け合ってこそ生きられると思うから(50代 女性)



支え、支えられて生きる姿が、人として一番美しい!



好きな人と一緒にいるだけで、幸せな気持ちになり心が安定してリラックスできるので。好きな人と一緒にいれば、どんな苦労があっても乗り越えられると思うので。(50代 女性)



心が安らぐ場所が「人」だなんて、最高の安心ですね。



仕事に縛られず、好きな人や大切な人と過ごす時間こそが大切だと思う(20代 男性)



うんうん



妻と大変仲が良く毎日幸せだから。その上で経済的自由を得られて仕事すらしなくて良ければなお幸せだが、根本には妻との生活がある。(20代 男性)



毎日の中に「幸せ」があるって、本当に素敵なことです。



それしかない。人生で嫌いな人といないだけで十分幸せになると思う(30代 男性)



共感しかない。



個人的な価値観として妻と子供が好きであり、その価値観の前提では一緒にいることが幸せだと考える。(30代 男性)



好きな人と一緒にいられることが、何よりの幸せの礎ですよね。



幸せとは誰かと分かち合って初めて感じることが出来るので、共感できるパートナーがいることが最も大切だと思います。(40代 男性)



わかってくれる存在があるだけで、生きやすさが全然違います。



健康で、周りの人がみんな良い人であること。あと金銭的に不自由ないこと。(50代 男性)



心も体も人間関係も、全部がちょうど良いと毎日が平穏ですね。



好きな人と、楽しい時も、苦しい時も悲しい時も一緒に分かち合い、乗り越えて人生を歩んでいくことが、幸せの証であると思います。(50代 男性)



共に過ごした時間が、そのまま人生の「証明」になるんですね。





共感できる人と一緒に時間を共にできることが何よりも幸せだと思います(50代 男性)



心を許せる人と過ごす時間って、人生で一番贅沢かも。



それこそが私を支えているものだからです。それなくして、どう生きたら良いのか分かりません。(50代 男性)



その人がいるからこそ生きていけるって、本当に深い愛情ですね。



お金持ちでも自殺する人がいるので、お金持ち=幸せな人生とは限らない(60代 男性)



幸せは「外」にあるんじゃなく、「心の中」にあるんですね。



お金があればある程度は幸せだと思いますが、やはり最後は好きな人とまじ会えることが幸わせだと思います(70代以上 男性)



やっぱり誰と生きたか、が一番心に残るものですね。
「好きな人と一緒にいること」が幸せと答えた方は、
孤独よりも「つながり」を大切にし、支え合いながら過ごす時間に本当の幸せを感じています。
一緒に笑い合い、分かち合える人がいることこそ、人生で最も尊い喜びだと考える傾向があります。
「お金持ちになること」と答えた方の理由



お金があれば困らないです。好きな人と一緒にいてもお金がなければ暮らしていけないですし、借金抱えなら日々の生活を送るのは苦でしかないです。(20代 女性)



生活の土台を支えるのはやはり経済力。心配せず暮らせる安心は大切ですね。



お金があると心の余裕もあるし好きなものを手に入れられたりできるからその一瞬一瞬がとても幸せに感じる。(20代 女性)



欲しい物が買える喜びは、日々の気分まで明るくしてくれますよね。



お金に余裕が出ると、心の余裕も出るので、幸せに感じることも増えるから。(20代 女性)



経済的な余裕があってこそ、心にも余裕が持てる。とても納得です。





自分含め、凡人はお金が無いと基本的に何もできないから。やりたい事があっても選択が出来ない。(20代 女性)



選べる自由って、結局お金があるからこそなんですよね。



働かなくても食っていけるようになりたいです。好きな土地で好きなことをして過ごしたいです。(30代 女性)



理想のライフスタイルを実現するには、経済的な土台が不可欠ですね。



お金があることで生活も豊かになると感じているので回答しました。(30代 女性)



便利さ・快適さ・安心感、全部お金があるからこそ実現できるもの。



最近、益々
物価高になり格差社会になり、特に感じてしまったのです。(40代 女性)



今の時代背景が、「お金=安心感」をさらに強く感じさせているのかも。



人生の大抵の物事はお金で解決できるので。お金持ちとまではいかなくても、お金に困らない・不自由のない人生が一番だと思います。(40代 女性)



贅沢じゃなくても「困らない」という状態、それが多くの人の理想ですね。



お金がないと精神が不安定になるため、心に余裕が持てず何をしても幸せに感じられないためです。(40代 女性)



心の安定には、ある程度の経済的安心が本当に大事です。



お金がたくさんあれば、自分の健康を守れたり、誰かのために行動できたり、家族と自由に生活できるから。(40代 女性)



守りたいものがあるからこそ、お金の価値がより大きくなりますね。



お金があれば、どのようなこともでき、ある程度の夢も叶うのではないかな、と思ったからです。(40代 女性)



夢を現実に変えるためには、やっぱり行動資金が必要なんですね。



資本主義の場所で生活している以上、お金は一番必要だと実感することが多々あるからです。(40代 女性)



現代を生き抜くには、避けて通れない現実ですね。



お金があれば、大抵の問題は解決可能で、日々の生活の満足度が高くなることも多いと感じる為、それが幸せの人生に繋がるのかなと思いました。(50代 女性)



お金があると、余計なストレスが減る分、幸せに感じる瞬間が増えます。



お金があれば楽しくなるし充実するかなと思うからですね。やはり。(30代 男性)



お金があれば何も悩むことがないからです。
美味しいものも、家族の幸せも、仕事をしなくてもいい、お金が大事です。(30代 男性)



心地よさや楽しさも、余裕があってこそ生まれるんですよね。



お金があれば、家族を作ることも、好きを仕事にすることも、好きな人と一緒にいることも可能だから。(40代 男性)



何をするにもまず資金って本当!!



お金があれば余計な心配をすることなく色々なことがストレスなくできるからというのが理由です。(40代 男性)



正直、お金があれば何でも出来てしまう。家族も好きな人も趣味も、お金がかかる。(40代 男性)



あらゆる幸せの土台にお金があること、痛感します。



お金が得られれば、できることの選択肢がたくさん増えるためです。
そのためにも、副業を含めてさまざまな仕事をしています。(40代 男性)



自由に選べる人生って、やっぱりお金があってこそ。



お金があれば全てではないにせよおおよその不幸な事は解決できるから(40代 男性)



現実的な問題にはお金で解決する場面は本当に多いです。





お金が無いと気持ちが下がり冷え込むので精神論よりまずお金が必要。(40代 男性)



どんなに前向きでも、食べられなきゃですね。



お金がないと欲しいものすら買えないから、お金が一番必要だと思います。(50代 男性)



生活、医療、趣味等、人生を豊かにする多くの物事は基本的にお金で充実させる事が出来るし、それ以外に方法が無いので。(50代 男性)



生活・医療・趣味、どれも幸せをつくる大切な要素です。



精神的な幸せが一番だと言いたいが、現実にはお金が無いとやりたいことができないから。(50代 男性)



はい!



お金持ちで有れば絶対に幸せであるとは言い切れませんが、現代社会においてはお金が無ければ幸せに程遠い人生を送る可能性が非常に高いと日々の生活の中で突きつけられ実感しているからです。(50代 男性)



なんだかんだ言っても大概のことはお金で解決できるものが多いと思うから(60代 男性)
「お金持ちになること」が幸せと答えた方は、
現実的な視点から、経済的余裕こそが心の余裕につながると考えています。
お金があることで、選択肢が広がり、安心・自由・豊かさが手に入ると感じており、
多くの悩みやストレスを軽減できることが、幸せな人生の土台だと捉えているのが特徴です。
「家族を作ること」と答えた方の理由



今まではお金さえあれば、と思っていたが実際に結婚して家族の素晴らしさがわかったから。(20代 女性)



実際に経験して初めて気づく幸せ!



父と母と私と妹の4人家族ですが私はみんなのことが大好きです。父と母が作ってくれた家族を私も作りたく結婚し、二人の子に恵まれました。とても可愛く、経済負担がないのなら3人でも4人でも授かりたいくらいです。私の生活の中心にはこの子たちがいるので私の幸せは大好きな家族に囲まれて生活する事です。(30代 女性)



愛情があふれる家庭は、それだけで世界一の宝物ですね。





一緒にいてほっとできて、楽しい気持ちになれる家族がいることで、心が満たされて幸福を感じるから。(30代 女性)



何気ない時間こそ、かけがえのない幸せをくれます。



家族と一緒に、穏やかで温かい生活を送ることが幸せだからです。(40代 女性)



平凡な毎日が、心を一番満たしてくれるものですね。



1人で生きて行くにはさびしいので、たぶん家族がいる方が幸せです。(40代 女性)



孤独じゃないという安心感は、生きる力になります。



自分の事を受け入れてくれる家族がいる事だと思う。面倒な事ばかりだけど一緒に笑える人がいるのは幸せだと思うからです(40代 女性)



完璧じゃない関係も、笑い合えることが何より大切。



家族のいる幸せは、自分が結婚するまでは全く実感としては分かりませんでした。結婚しないかもしれないと思っていたので。実際家族ができてみると、一人でない、という安心感は何物にも代えがたいと思います。(40代 女性)



誰かが待っていてくれるだけで、人は強くなれます。



自分が不幸な家庭で育ってきた。両親の仲が悪かった。辛かったが、今自分で家庭を作りとても温かく幸せだから。(40代 女性)



過去を乗り越え、自分の手で築いた幸せに拍手を送りたいです。



子供が出来て、お金では買えない幸せをいう物を知ったからです。(40代 女性)



生きる意味が変わるほどの愛が、家族にはありますね。



一緒にいてくれる人がいることはとても重要だと思います
誰とも話さず、一人ぼっちで生きていく人生の味気なさを思うと身がすくみます
家族がいれば、やがて一人暮らしをするようになった時でも思い出が身を暖めてくれることでしょう(50代 女性)



思い出が身を暖めてくれるという言葉がとても優しいです。



家族を作ることというか、子供を持てた事が一番の幸せだったと思う。あとは、推し活していけたら幸せな人生。(50代 女性)



日々の小さな成長が、人生の希望になりますね。



家族を作ることで自分の時間は少なくなるが結婚し子供が生まれてきてくれてとても充実しているため(30代 男性)



自分の時間を差し出しても惜しくない存在って、尊いです。



幸せに家族と過ごす時間が人生において最も尊いと思うからです。(40代 男性)



時間の使い方こそが、幸せの答えを教えてくれますね。



家族を作る事はお金があってもできないからです。
最後死ぬ時はお金があっても意味ないです(40代 男性)



本当に大切なものほど、お金じゃ手に入らないんですよね。





現在、妻と子供と孫がいて、犬がいてすごく幸せを感じているから。仮にこれらを全部捨てれば金持ちになれるとしても幸せとは思えない(40代 男性)



誰と生きるかが、豊かさの本質だと気づかされます。



生活できるだけの収入があり、趣味と仕事を両立した人生を送っている人(50代 男性)



安定と自分らしさが両立した環境は、まさに理想です。



家族は長きにわたり生活をともにするため、本当に、自分の味方です。家族を大事にすることは自分の幸せにもつながると感じています。(60代 男性)



支えてくれる存在がいることが、自分を強くしてくれますよね。
「家族を作ること」が幸せと答えた方は、
心から信頼できる存在と共に過ごす温かい日常こそが、人生で最も大切だと感じています。
一人では得られない安心感や、笑顔、支え合う喜びを家族の中に見出し、
お金では得られないかけがえのない絆に本当の幸せがあると信じているのが特徴です。
「上記以外」と答えた方の理由



好きなこと(趣味)をしているときが一番幸せなので、それらに没頭できる人生が幸せだと感じます。(30代 女性)



夢中になれる時間って、心が満たされる何よりの栄養ですね、



自分と自分の大切な人を大切にし、笑顔で楽しく日々を過ごすこと(30代 女性)



誰にも干渉されず、穏やかに過ごす事です。人との関わりが煩わしいので基本一人が好きです。穏やかな気持ちでいつも居たいので、干渉されたりしないならそれが、一番幸せです。誰かが関わると気持ちが乱れてしまうたちなので。一人の時間が一番です。(40代 女性)



誰にも邪魔されない静けさにこそ、深い癒しがありますね。



自分の存在意義を感じられること。自分を大切にできないと、他人も大切にできないし、自分を肯定できないと何をしてと満足できないと思うから。(40代 女性)



生きていていいんだと思える実感こそが、幸せの核ですね。



色々な事がある中で、そのことを素直に話す事が出来る人がいる。毎日、平穏に過ごす事ができる。(50代 女性)



何気ない日常の会話が、心を安らげてくれますよね。



自分にとっての幸せは、良いことも悪いこともたくさん経験出来て、魂の成長が出来ることだと思います。(50代 女性)



痛みも喜びもすべてが、自分という存在を育ててくれる経験なのですね。



生きる目的を知ってそれに沿って生きることが幸せな人生だと思う。(50代 女性)



自分が信じる道を歩くこと、大切ですね。



上記以外の何でもなく、自分が、自分であり、過去の経験を活かして社会と上手に付き合いながら自分らしく過ごして行くことが幸せな人生だと思っています。(50代 女性)



誰かの物差しじゃなく、自分の心に正直に生きる姿が素敵です。



健康で気の合う仲間がいて、夢中になれる物があって笑って過ごせる事(60代 女性)



心と体、どちらも満たされている日々はまさに理想的です。





自分の価値観で自分の人生を決められていること。上記のような他人の決めた基準に合わせず好きにうまく生きていることが自分にとって大切だと考えるため。(20代 男性)



人生自由設計!最高ですね!



私にとっての幸せな人生とは「休日に趣味を楽しめる人生」です。
いくらプライベートを犠牲にしてまでバリバリ仕事をして高い収入を得たとしても、それ以外のお楽しみがなければ、生きているという感覚を欠如した、ただの「労働ロボット」と化してしまいます。
人間が人間らしく幸せになるために必要なのは、休日に寝食を忘れるほど没頭出来る趣味であると考えております。(30代 男性)



自分のためだけの時間に没頭できるって、これも幸せのかたちですね。



一人で勝手気ままに自由に生きる人生です。質素に暮らし、物質や快楽、世俗から離れた暮らしです。仏陀の教えで正しいと思うので。(40代 男性)



物に縛られない心の静けさに、深い満足感があるのでしょうね。



健康で自由な時間がある事かと思います。お金や仕事や家族も当然大事ですが、最終的には健康と時間ではないかと。(40代 男性)



何よりも“自由と体力”が揃ってこそ、人生を味わえるもの。



体も心も健康でいることが一番だと思います。体が元気だと、他のことは時間がかかってもそれなりにできると思います。(40代 男性)



どんな夢も、元気な体があってこそ実現できるものですよね。



健康な体で好きなものを食べたり自由に過ごせる状態でいられるのが幸せな事だと体調が悪くなって寝込んだ時に思いました(40代 男性)



調子を崩した時ほど、何でもない普通の時間が尊く感じられますよね。



何も思わず生きる事。
全てはいつか終わり、幸せはどこかで終わって哀しくなるのは分かっているので。(40代 男性)



執着を手放した静かな心境は、ある意味究極の悟りに近いですね。



毎日、ただ何となく、不自由や苦しいことがなく過ごせている今が十分幸せ。(50代 男性)



これといった不満がない今って、実は最高に幸せな状態ですね。



好きな仕事をし、と同時に好きな趣味を楽しむことができることが幸せな人生だと思います。(50代 男性)



「働く」も「楽しむ」も、どちらも自分らしくできたら理想です。



自分が作った目標を達成できること。ちょっと辛いことのあとにご褒美があるというのが心地よい。(50代 男性)



努力の先にある達成感は、何にも代えがたい





自己実現。自分の達成したかったことをやり遂げることが出来れば満足して死ねる。(50代 男性)



やりたいことをやりきった人生、それこそ「納得のいく生き方」ですね。
「上記以外」と答えた方は、
他人の価値観ではなく「自分自身の心地よさ」を軸に、自由や静けさ、健康、自己実現を重視する傾向があります。
好きなことに没頭できる時間、一人で過ごす穏やかさ、自分らしく生きられる毎日こそが、
人生の幸福につながると感じているのが特徴です。
まとめ
この結果から見えてくるのは、「幸せは一つじゃない」ということ。
多くの人が自分なりの幸せの形をしっかり持っていて、どの答えにも、それぞれの大切な想いが込められていました。
他人の価値観に左右されず、「自分にとっての幸せは何か?」を大切にすること。
それこそが、幸せな人生を歩む第一歩なのかもしれませんね。
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