未経験からでもプログラミング講師になれる?おススメのサービスやプラットフォーム

未経験からでもプログラミング講師に!

今回は未経験からでもプログラミング講師になれるおススメサービス・プラットフォームをご紹介します。

目次

プログラミング講師を目指せるおススメの3つのサービス

プログラミング講師のお仕事は、自分のプログラミングの知識や経験を生徒に教えるというお仕事です。

その為、スキルシェアだったり、講師と生徒を繋ぐプラットフォームのサービスを利用することになります。

MENTA

MENTAのキャッチフレーズは「いろんなプロから学べるNo.1メンターサービス」

その名の通り、プログラミングはもちろん、デザイン・マーケティング・英会話・資格などを、実際に現役で活動している方から学べるプラットフォームです。

MENTAにメンターとして登録している方と、教わりたい方(メンティー)を繋ぐ場所という考え方です。

MENTAの利用料金は、メンティーからお申し込みがあった際に発生した費用の20%の手数料のみ。

登録はもちろん無料。

いつでも誰でも、もちろん未経験からでもプログラミング講師としてデビューが飾れます!

MENTAの投稿ユーザー数は2021年11月時点で40,000人を突破!

MENTA

\ メンター登録者3,500名 /

このリンクから新規登録で、MENTAで使える¥500クーポンがもらえる!
本プログラムは予告なく終了することがございます。

ストアカ

ストアカのキャッチフレーズは「まなびのマーケット」

MENTAと同様、講師と生徒を繋ぐプラットフォームのサービスがメインとなります。

MENTAとの違いは、運営会社!というのは当たり前として、より多くのカテゴリーがストアカにはあります。

プログラミング・マーケティング・英会話・資格などはもちろん、料理・筋トレ・DIY・ヨガ・ダンス・占い・子供向け教養など多岐に渡った講座が実施されています。

講師は全てその分野で第一線で活動されている方ばかり!という訳ではありません。

あくまで、「○○を教えたい人」と「○○を教わりたい人」を繋ぐプラットフォームだと思っていただければと思います。

ストアカで開催されている講座の数は2023年3月時点で、何と72,000 講座 です。

1人の講師が、10個以上の講座を実施している場合もあるので、講座の数=講師の数ではありません。

2021年7月時点で累計登録ユーザー数が520,000件を突破しているので、2023年3月時点ではさらに多くのユーザーが利用している有名なプラットフォームになっています。

ストアカ

\ 2021年7月時点で登録生徒数570,000人、登録講師数37,000人を突破 /

登録無料!退会いつでもOK!

ココナラ

スキルシェアのプラットフォーム、最大級のユーザー数を誇るココナラ。

キャッチフレーズは「得意を売り買いスキルマーケット」

ココナラは2022年8月時点で3,140,000人の会員数を誇る、国内最大級のスキルシェアマーケットです。

ココナラでは主にスキルを販売(作業を依頼)するだけというイメージを持っている方もいますが、実はプログラミング講師としても活動できます。

ココナラには、オンラインレッスンなどのレッスンを募集するカテゴリーもある為、レッスンをしてほしい会員の方に、講師側からレッスン提供のご提案をすることが可能です。

仕事募集のページはクラウドソーシング化しているので、作業をしたい人と作業をしてほしい人を繋ぐ場所として認識してもらえたらと思います。

\ 2022年8月時点で314万人の会員数あり

プログラミング講師のほとんどは利用経験あり!?

MENTA・ストアカ・ココナラの比較

ご紹介した3つのプラットフォームの比較はこちらです。

実際に3つのプラットフォームを利用している私の意見も混じっております。

スクロールできます
プラットフォーム利用者数手数料プログラミング
関連の割合
仕事の取りやすさ
MENTA
MENTA
40,000人
2021年11月時点
一律 20%(税込み)
※2023年3月時点
多くがプログラミングやWEB関連の講座専門的なスキルがあれば申し込みは取りやすい。
ストアカ
ストアカ
520,000人
2021年7月時点
初回の方からのお申込み 33%(税込み)
リピーターからのお申込み 10%(税込み)
※2023年3月時点
幅広いジャンルの講座基礎的なことしか教えれない方でも比較的集客には繋がりやすい。

ココナラ
3,140,000人
2022年8月時点

一律 22%(税込み)
※2023年3月時点
幅広いジャンルの講座基礎的なことしか教えれない方でも比較的集客には繋がりやすい。
各サービスの比較

このように、プラットフォームごとで特徴はありますが、ユーザー(生徒側)はどれか1つのプラットフォームしか使っていないなども多い為、プログラミング講師を目指すなら、3つとも登録しておくことをおススメします。

3つともで集客を集めつつ、軌道に乗りそうなプラットフォームが見えてきたら、そこに集中してより良いコンテンツへブラッシュアップしていく流れが良いです。

上記以外の方法でプログラミング講師になる方法

他にもプログラミング講師になる方法はあります。

  • 上記で紹介したプラットフォーム以外のスキルマッチングサイトに登録する
  • プログラミングスクールの講師になる

このうち①についてはあまりおススメはしません。

上記3つのプラットフォームくらいの集客があるなら良いのですが、そうでない場合、プログラミング講師になったとしても生徒側からのお申込みがほとんど入らない為。

もちろん、これから伸びていくであろうサービス(出来たばっかりだから集客が少ない)というのがわかっている状態なら、逆に狙い目のプラットフォームではありますが。

数年前から運営されているにもかかわらず、あまり集客が伸びていない場合は一度検討することをおススメします。

私自身も、上記以外に3つほどプラットフォームに登録しましたが、どれも講師のライバルは少ないが生徒も少なく、1年間で1回もお申込みが入りませんでした。

② に関しては結構おススメです!

特に未経験からでもプログラミング講師になる場合は、この②のプログラミングスクールの講師になるというのと上記3つのサービスを併用するのが良いかもしれませんね。

プログラミングスクールの講師となると、そのスクールのスタッフになるので、雇用にしろ業務委託にしろ面接などがあるかと思います。

その為、面接を通過するというハードルはありますが、講師になってしまえば集客や生徒のご用意はスクール側がしてくれます。

つまり、安定した収益確保には繋がる。さらに、未経験だと教え方があっているのかな?と不安になることも。そういう不安もスクールだと、先輩やスクールのスタッフの方にご相談出来るというメリットもあります。

求人サイトなどを見ると、ITやWEB関連の講師は人手が足りておらず募集が常に出ている気がします。

画像引用元:Pixabay

まとめ

いかがでしょうか。ITやプログラミングやデザイン関連はこれからもまだまだ伸びていく分野です。

さらに基礎が入っただけでは活躍が難しい分野でもあり、多くの方が学びの場を欲しています。

プログラミング講師の需要は今後も高まる傾向にあるかと思いますので、もし「教えることが好き」「プログラミングで教えれるレベルのスキルがある」などがあれば、プログラミング講師というのを目指してみるのもいいかもしれませんね!

講師の仕事はスキルはもちろんですが、最終的には生徒との相性が大事です。

スキルが高くても、高圧的な人や生徒を見下して対応をする講師も結構多いです。

その為、多少スキルが少なくても、「話しやすい」「相談しやすい」「親身に対応してくれる」といった講師に最終的には集客が集まります。

もし、あなたがプログラミング講師を今から目指そうかなと考えておられるなら、そういう良い対応をしてあげれる講師になっていってくださいませ。

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サイト運営者のカツです。私は2017年9月からフリーランスとして活動しています。主に、Webサイト制作やデザインのお仕事などを行っています。

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