英語は、今では世界中で使われている言語ですが、そもそも英語ってどこから来たのか疑問に思ったことはありませんか?
英語は一つの国だけで生まれた言語ではなく、長い歴史の中でさまざまな言語の影響を受けて発展してきました。
今回は、英語の由来や日本への入り方について深掘りしてみたいと思います。
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英語のルーツについて
- 英語のルーツはどこにあるの?
-
英語のルーツは インド・ヨーロッパ語族に属するゲルマン語派 です。
もともとは、古代ヨーロッパで話されていたゲルマン系の言語が土台になりました。
そこに、ローマ帝国の影響によるラテン語、中世のノルマン征服によるフランス語などが加わり、現在の英語へと発展しました。
つまり英語は、古代の言語から枝分かれして生まれた言語になります。
その後、イギリスに移住してきたアングロ・サクソン人やノルマン人の影響を受けながら、語彙や文法に変化が加わり、現在の英語へと発展していきました。

ゲルマン語派とは、英語の「もとになった言語の仲間」のことになります。
英語は多くの言語からできている
英語の特徴のひとつは、多くの言語から言葉を取り入れてきたことです。
英語の語源を見てみると、
・ラテン語
・ギリシャ語
・古英語
などが大きなルーツになっています。
実際に、英語の多くの単語は、ラテン語やギリシャ語に由来していることが知られているのです 。
ラテン語・ギリシャ語の影響が強い!?


英語はゲルマン語派が土台ですが、学術・医療・法律など「少し硬い分野の語彙」ではラテン語・ギリシャ語由来の単語が多く使われます。
日常語はゲルマン系が多く、専門語はラテン・ギリシャ系が多い、という二層構造が英語の特徴のひとつになります。



だから、普段の英語と専門用語の英語では雰囲気が違うのかと思った方もいらっしゃるはず。
日本に英語が入ってきた時代とは
日本が英語と接触するようになったのは、幕末から明治時代にかけての西洋文化の流入が大きなきっかけです。
開国後、欧米諸国との外交や貿易が始まったことで、英語は必要な言語として注目されるようになりました。
そして明治時代に入ると、外交や教育、技術といった分野で英語が重要視されるようになり、学校教育にも取り入れられていきました。
これにより、日本における英語学習が本格的に広まりました。
英語が普及するにつれ、日本人にとって英語を楽しむことや、海外との交流が身近になっていく中、英語習得への意欲が高まったのでした。



今では英語は、ビジネスや観光など、様々な場面で必要不可欠な言語ですよね!


英語が日本で人気の理由
英語が日本で人気の理由はたくさんあります。
まずは、グローバル化の進展による外国語への需要が高まったことが挙げられます。
世界中の人々とコミュニケーションを取るために、英語は必要不可欠な言語となりました。
また、英語を学ぶことで、多くの扉が開かれます。
海外旅行や留学、国際的なビジネスなど、様々な場面で役立ちます。
さらに、英語を学ぶことは、自己成長にもつながります。
語彙力やコミュニケーション力が身につくため、自信もついてきます。
以上のような理由から、英語は日本で非常に人気がある言語となっています。
こちらも参考にしてくださいませ。




日本語のアルファベットの起源とは!?
日本語で使われるアルファベット(ローマ字)は、日本で生まれた文字ではありません。
アルファベットの起源は古代エジプトの象形文字にさかのぼり、原シナイ文字、フェニキア文字、ギリシア文字を経て、現在のラテン文字(ローマ字)へと発展しました。
「アルファベット」という名称も、ギリシア文字の最初の2文字「アルファ」と「ベータ」に由来しています。
日本では16世紀後半にキリスト教宣教師とともに伝わり、日本語の音を表すローマ字として広まりました。



ローマ字は、日本生まれではなく、長い歴史を経て日本に伝わった文字なんですね。


まとめ
今では英語は世界共通語として広く使われていますが、そのルーツをたどってみると、さまざまな言語の影響を受けながら発展してきた言語であることが分かります。
日本人にとって英語は難しいと言われることもありますが、現在では小学校から学ぶ必修科目となりました。
これから先、英語は日本社会にとってよりもっと身近な存在となり、第二言語のような役割を担っていく可能性もあるかもしれません。










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