第一話、キックボクシングで痩せるのか？ダイエット記録初日の動き

これは34歳男性が瘦せる（引き締まる）までの物語。

2024年5月15日から始まったダイエット記録の第一話です。

まずは現時点の自分を知ろう！

ダイエットで大事なのは、自分の状態を把握すること。

私はこれまで何度もダイエットしてきて、瘦せては太って、また瘦せては太ってと時期や仕事の関係で体重の増減がかなり激しい。

現在の自分の見た目

年齢34歳（2024年中に35歳になる予定）、身長170cm、体重75.8kg（5/15 11:36時点）※人生で一番体重が重いですな…

身長170cmの平均体重は普通体重は53.5kg以上 72.3kg未満でそれ以上は肥満と言われています。

現在の見た目

肥満の体重ではあるが、筋肉もあるためかそこまでお腹は出ていない…。力を入れるとこんな感じ笑

現在の自分のルーティン

・完全在宅ワーク。自分から家を出る予定を作らない限り、一日の歩数が300歩以下とかで終わることもある。

・筋トレ、ランニングはルーティン化がすでにできており、週4~5くらいでしている。筋トレは24時間ジムでだいたい1回20~25分くらい滞在。ランニングのいつものコースの距離は約3km。

・食事制限はほとんどしていない。炭水化物も油物もアイスもたくさん食べている。

ダイエットをしようと思ったきっかけ

そもそも、筋トレや身体を動かすのは好きで、していない時期もあったが、20歳前後からジム通いはずっとしています。

瘦せるためというより、好きなものを食べたいけど、太りたくないという考えが根底にあるので、基本現状維持もしくは引き締めるために筋トレや運動をしているという感じです。

ただ、食べる量が多いので、ちょっと筋トレやランニングをサボるとどんどん体重が増えます。

今回の体重の増加は結構大きく、2023年11月には68kgに落としたのに戻ってきてしまいました。

そのため、今回のダイエットをしたい欲は再び60kg台を目指したいと思ったのと、35歳を前に30代でも身体を引き締めることができるのか？という課題に取り組んでみたいからです！

キックボクシングを初めてみた

いつものダイエット（筋トレ・ランニング・食事制限）は飽きたし、在宅ワークだと食事制限の我慢がかなり難しい…笑

だから極力食事制限は無しで、いつもの運動量をさらに増やすことを考えました。

そこで、これまで興味はあったがしたことが無かったキックボクシングを取り入れてみることに！

キックボクシングがダイエットに向いている理由をChatGPTに聞くと

高いカロリー消費: キックボクシングは全身運動であり、有酸素運動と無酸素運動の両方を含むため、多くのカロリーを消費します。1時間のセッションで約600〜800キロカロリーを消費することができます。
全身の筋肉を使う: パンチやキック、ステップワークを通じて、腕、脚、腹筋、背中など全身の筋肉を効果的に鍛えることができます。これにより、筋肉量が増え、基礎代謝が向上します。
心肺機能の向上: キックボクシングは高強度のインターバルトレーニング（HIIT）と同様の効果があり、心肺機能を向上させるのに役立ちます。これにより、持久力が向上し、日常生活でのエネルギー消費量も増加します。
ストレス解消: キックボクシングはストレス解消に効果的です。ストレスが減ると、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が減少し、体重増加を抑えることができます。また、メンタル面での安定もダイエットの成功に寄与します。
モチベーションの維持: キックボクシングは楽しく、飽きが来にくい運動です。新しい技を習得する挑戦や、スパーリングなどの変化に富んだトレーニングがあるため、長期間続けやすいです。
トータルボディワークアウト: キックボクシングはコーディネーションやバランス、柔軟性を向上させるのにも役立ちます。これらの要素はダイエットをサポートし、怪我を防ぐためにも重要です。
短時間で高い効果: 忙しいスケジュールの中でも、短時間で効果的にトレーニングができるのがキックボクシングの強みです。30分から1時間程度のトレーニングでも十分な運動効果が得られます。