束縛彼氏（夫）は別れた方がいい？実体験からメリットとデメリットを知る

16ぐらいから付き合い始めた彼氏に3年近く束縛されました。
他の人と出かける時や遊びに行く時は誰と行くか何したか話したりしました。また、彼氏が学校にいないときは彼氏の友達が私の学校での様子などの写真などを彼氏に送られていました。

14歳の時に、7ヶ月お付き合いしていました。付き合って2ヶ月～別れるまで束縛がすごかったです。
「友達と話すの禁止」「メールのやりとり禁止」「部活での男子との接触禁止」「自分以外と遊びに出かけるなら誰と行くか、どこに行くのか逐一報告」

22歳から付き合っていた彼氏に別れるまでの1年間束縛された。
スマホを見せろと要求してくる、門限を勝手に作ってくる

22歳から3年ほど。束縛の内容としては「携帯勝手に見られる」「2人でご飯はNG」「職場で話すのも嫌」

高校3年間と社会人1年目に付き合っていた時。
・異性と遊ぶのはダメ、複数人で男女が同じ数の場合でもダメ
・LINEに異性の連絡先入れてはいけない
・どこかに出かけるときは誰とどこに出かけるのか報告

28歳から1年半ほどお付き合いしている現在の彼氏に束縛されています。
趣味が野球観戦（1人で行くのが好き）について来る、試合を見るのもだめとのこと

28歳のころ。2年間別れるまでずっと。出かけるときは必ずどこへ行くのか聞いてくる。そのときに彼に予定がなければ必ず送り迎えをしたがる。

19歳の時に1年ほど。SNSでの異性の関わりや、連絡を取ることを禁止された。

19歳～21歳まで付き合って、別れる前の半年間ぐらい。男友達の連絡先は全て消され、また男友達だけでなく女友達と遊ぶことも許されなかった。

19～22歳頃の約３年間ほど。アニメなどが好きで二次元キャラクターを推していた時に、彼氏の前でそれはやめてほしいと言われました

25歳から6年間。朝から晩までLINEをしてくる、仕事終わりは必ず来るまで迎えに来る、酷い時には昼休憩中も来る。

28歳〜32歳までで、1年ほど束縛されました。誰と会っていたかをいちいち報告しなくてはいけなかったり、男友達とは縁を切るように言われました。

40歳で知り合った今の夫。同居を始めて半年くらいは縛りが厳しかった。仕事を増やすと不機嫌になったり、小言を言ったりする。帰りが5分程度遅くなっても「遅い」と突っ込まれる。

27歳から29歳。電話やメールが来たらすぐ出ないと怒る。どこにいるのか常に報告しないといけない

19〜22まで。付き合いはじめてすぐから束縛が始まってそれが我慢できず別れた。友だちと遊びにいくことは基本的に禁止。どうしても遊びにいくならその友だちの連絡先、何時に帰るか、どこに行くかを伝えておくこと。

45歳の頃、半年くらい。遠距離だったこともあり、毎日メールやチャットを強制されていました。

50才頃から5年間位束縛されていました。出かける時は、必ず出かける場所・理由・帰る時間を夫に伝えるよう言われ続けた

自分の行動が制限されたり、男女問わず仲のいい友人と話すな。は精神的にしんどくて辛かったです。物ではないのに、所有物扱いされている感覚で本当に嫌でした。別れも私から切り出しましたが、相手が駄々をこねたり、暴力してきたりで時間がかかりました。お互い依存タイプなカップルや夫婦ならその束縛は心地良かったかもしれませんが、縛られるのが苦手な人は向いていないです。

人付き合いが悪くなるので、職場の先輩や、友人達と遊べる回数が減った。

・「付き合い悪いな」と友人に思われたこと
・どこに行くにしても「彼氏（現在の夫）も一緒に来るよね？」と周りに気を遣わせたこと
・「彼氏いると申し訳ないじゃん」と、友人が大学の卒業旅行に私を誘わなかったこと（まさかのアメリカに行っていて本気で羨ましかった）
・いつでもセットみたいな扱いをされて普通に嫌だったので、飲み会や出かけ関連ではまあまあ喧嘩したこと
・その時間があるなら他のことできるのになあと頭を悩ませたこと

何よりも不自由に感じる。自分が楽しんでいるのに気をつけなければいけないことがあるのはストレスに感じる

友達と遊ぶことを制限される。男の人が居なくても、外に遊びに行くと誘惑があるからといって、友人との遊びも監視された。

どこかに行きたいときや、純粋に話したい人にも近づけなくなったこと

自分がしたいことが何もできなくなりました。また、私は一緒にいてもどんどん楽しくなくなりました。共通の友達も私を監視しているように思えて、友達も信じられなくなりました。電話がしょっちゅう来るので、電話も苦手になりました。

最初は良かったのですが、付き合う期間が長くなればなるほど束縛度も上がっていき、もはや信用されてないのでは？と思うような発言が増えていって心が苦しくなりました。

束縛と愛されていることはイコールではない。

友だちとの付き合い、アルバイト先での飲み会にあまり参加できなくなったので、情報交換ができなくなりつらかったです。

洗脳に近い状態になって身動きが取れず、泣いて訴えても私が悪いとなりかなり病んで過食になった、第三者に言われて初めてハッと束縛と気づきぞっとした

最終的には鬱陶しいし、怖いこと。束縛によって他の人間との付き合いも制限、あるいは邪魔されて嫌

自由を求めて別れたくなり、全然彼氏のことを愛せなくなる。殺意すら芽生えて別れた時は束縛されていた反動なのか、毎日のように飲みに出歩いていた。そのため７キロほど太った（笑）

毎日定時に固定電話が取れるようにしないといけないので、自分の用事が後回しになること。

仲の良かった男友達と縁を切らなくてはいけなくなった事です。

どんどん嫌いになります。束縛されるのが好きな人じゃないと無理です

とにかく一人の時間が持てなかった。当時実家住まいだったが、少女漫画のように、窓をコツコツと叩いては時間も構わず来ていた。

全部です。束縛されるのは嬉しくも何ともありません。他との出逢いを遮断されるため、視野が狭くなっていくのが窮屈で、自分の成長を妨げるものだと思います。

とにかくストレスで、怖いし息苦しかった。友人にも私のプライベートの様子を聞いて回っていたので恥ずかしい思いも沢山した。

友だちと遊びにいくのに、友だちの連絡先や行き先まで伝えないといけなかったので、友だちにまで迷惑がかかった。

古くからの友人との付き合いはもちろん、その後の友人にも「怖いから」という理由で疎遠になった。束縛のせいで友達がいません。

自由がない！！！推し活したいのに、思うようにでかけられない！

彼氏自身が束縛してきていたので、本人も私を束縛してくる手前他の女の子と会ったりする時は報告してもらえましたしSNSで話さない様にもしていました。

メリットは正直に話すとありません。私は自分の行動を制限されるのを嫌うのでそのお付き合いしていた方にも、浮気なんてするつもりさらさらないから過度な束縛は辞めてほしいとずっと言っていました。

帰りの手段が車になるので、帰るのは楽なところがメリットだと思いました。

元彼のような人とは関わらないことが一番ということが勉強できたこと。

自分のことを思ってくれているが故の行動、思考なんだなと気づいたこと

愛されている？愛情表現
独占されている感がある

束縛するのは愛があるからだよと、愛を伝えてくれるのは嬉しいなと思っていた。相手も同じようにしてくれるので、同じ条件ならいいかなと思った。

女性同士のお出かけ自体が減ったので交際費は減りました

愛されてるのかなという実感はありました。

お金を使う機会が減ったのでお金に余裕ができたこと

彼なりの愛情表現の一部として束縛があったので、そこはうれしかったです。

出掛ける事がかなり減ったので、節約にはなりました！その分、デートは豪華でした。

出かけるときに彼に予定がなければ送り迎えをしてくれていたのでメリットに感じていました。がよくよく考えてみたら私をずっと監視するためだったのかなと思ったとき怖くなりました。

自分のことを守ってくれていると当時は勘違いしてメリットと感じていた

特にメリットは感じなかったけど、強いて言うなら友達と遊びに行けない分、貯金はできてた。

その恋人とは大分前に別れていますが、キャラクターにも嫉妬をする人がいるということを学び、押し活を許容してくれる人の方が自分は合うという気付きを得られました。

退勤ラッシュ電車に乗らなくていいことです。

夜のアルバイトをしていた時にはたくさんのお酒を飲んでいたので、アフターがない時には直ぐに車に乗れて自宅まで帰れたので良かったくらいです。

何もないと思います。良い事は何もなかった。

どんな時でも迎えにきているし、友人や同僚がいる時は一緒に乗せて送ってくれていた。フレンドリーな感じで助かったし、私の周りの人の名前等を把握していたので、話がスムーズに通るのは楽だった。

メリットは無く、自分の体質にも合いませんでした。別れを切り出しても期間中ずっと別れてくれませんでした。駅で走って逃げる私に「俺、お前の気持ちが知りたいんだよ！」と階段の下から叫んだり、コントかと思いました。コントかよと言ったら殴られました。「束縛されると求められて幸せ」という人もいるので、そっちに行ったらいいと思います。

いつでも連絡が取りあえるし、相手が何をしているのか分かる

メリットなし。最初のころはあまり気にしていなかったけど、いいことなし。

雨の日の帰宅が楽。買い物も、重たい荷物を持たなくて済む

束縛をされてメリットなんて、何一つなかったと思います。今でもトラウマです。

何のメリットがありますか？そんなもの、皆無です。人によっては、愛されていると思うでしょうか？