インボイス制度が始めると、インボイス対応の請求書(適格請求書)が必要になってきます。その適格請求書を簡単に作成する方法をご紹介します。
インボイス対応の請求書(適格請求書)
インボイス対応の請求書(適格請求書)は、「売手が、買手に対し正確な適用税率や消費税額等を伝えるた
めの手段」であり、登録番号のほか、一定の事項が記載された請求書や納品書その他これらに類するものをいいます。
文章引用:国税庁:適格請求書等保存方式 の概要
と言っても、正直読んでもよくわからない方も多いと思います。
インボイス制度自体の理解も足りていないし。
そういう場合にオススメなのが、インボイス対応した請求書を簡単に作成してくれるサービスです。
ちなみに!
当たり前ですが、インボイス制度に登録していないフリーランス(個人事業主)は適格請求書を発行ができません。
インボイス王を利用して適格請求書を作成
インボイス王については、別記事で詳細を記載しています。
このインボイス王を使えば、インボイス制度に対応した請求書を簡単に作成できます。
Excelなどもいらずに、インボイス王の管理ページで作成していくので、PCが苦手な方にも向いている。
私自身実際に使ってみましたが、特にマニュアルも読まずに雰囲気で進めていくだけで、お見積りが作ることができました。
無料登録でも、数枚は作れるので、一度試してみることをオススメします!
ちなみにインボイス王で作ってみた、お見積書はこちらです。
2023年7月時点では、インボイス制度が始まっていないのでインボイス対応のお見積書ではないですが、こういう通常のお見積書も簡単に作れてしまうというのが魅力的!
まとめ
今回はインボイス制度に対応した請求書、適格請求書の簡単な作成方法をご紹介しました。
これからフリーランス(個人事業主)で活動をしていこうとしている時に、こういう事務作業で時間が取られてしまうのでは非常にもったいないです。
そのため、利用できるものは利用して効率よく仕事を進めて行ってくださいませ。
おまけ
インボイス制度について何?と言う方は、こちらの動画を参考にしてください。
国税庁のYoutubeですが、インボイス制度についてはわかりやすくまとまっています。
インボイス制度に登録するかどうかの判断はご自身でしないといけないですが、インボイス制度というものが何かは把握できるかなと思います。
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