家電を買いに行くとき、ふと悩むこの2択…「ヨドバシカメラに行くべき?それともビックカメラ?」
どちらも品ぞろえが豊富で、ポイントも貯まるし、店舗も全国にあって便利…。
実際、皆さんはどっちを選んでるのでしょうか?!
そこで今回は、「ヨドバシカメラとビックカメラ、どっちに行く!?」という二択について、20代〜70代の男女100人にアンケートで質問をしてみました!
それぞれの魅力と、皆さんの本音をご紹介します。
男性
20代・・・4人
30代・・・7人
40代・・・18人
50代・・・14人
60代・・・3人
70代・・・1人
計 47人
女性
20代・・・5人
30代・・・15人
40代・・・21人
50代・・・10人
60代・・・2人
70代・・・0人
計 53人
ヨドバシカメラとビックカメラ、どっちに行く!?アンケートの答え
ヨドバシカメラとビックカメラ、どっちに行く!?
上記の問いに対しての答えはこちらの通りになりました。

「ヨドバシカメラ」は54人・「ビックカメラ」は46人。ほぼ半々ですが「ヨドバシカメラ」に行く方が多い結果になりました。
一体どんな理由で「ヨドバシカメラ」と「ビックカメラ」を使うのか。理由を見ていきましょう!
※ご回答いただいた言葉はそのまま紹介していますので、誤字などがございます!
ヨドバシカメラに行くとお答えした理由

ヨドバシカメラは品揃えが豊富であり何でも買えること。(20代 女性)



電化製品から日用品まで揃うのは大きな魅力ですね。



家の近所にあるから。ポイント還元率も良いため。(20代 女性)



ポイントの還元率もヨドバシは安定して高いですね。



家から近いのと、品ぞろえがこっちの方が多いからです。(20代 女性)



品揃え+アクセスの良さ、この2点でリピートする人は多いですね!



あまり違いは分からないが、家から近いから。(30代 女性)



実際店舗の距離って選択の大きな決め手!!



ヨドバシカメラの方が、自宅から近い場所にあるので、利用しやすいから。(30代 女性)



行きやすいお店は自然と頻度も高くなります。



ビックカメラは生活圏内にないので必然的にヨドバシカメラになります。(30代 女性)



うんうん



ヨドバシの方が対応が親切なので行きます。(30代 女性)



接客の良さって一度良い体験をすると、その後の信頼に繋がりますよね。





秋葉原のヨドバシがアクセス良好でとても広いから。(30代 女性)



秋葉原ヨドバシは本当に巨大で、アクセスも抜群。何でも揃う感じがしますよね。



ビックカメラが遠く、ヨドバシカメラのみ近くにあるので。(30代 女性)



地理的条件でヨドバシを選ぶ人はやっぱり多いですね。



近いから。品揃えも多いしカードを作ってしまったからヨドバシに行く(30代 女性)



カードを持ってると「ポイント貯めなきゃ」って気持ちにもなりますしね!



購入したい商品が売られているため。
行きやすい場所に店があるため。(40代 女性)



欲しいものがちゃんとあって、アクセスも良いって、理想の組み合わせですね。



ヨドバシのほうが店内も明るく清潔感があり、商品を選びやすいと思うので。(40代 女性)



清潔感って意外と大事ですよね。ゆっくり商品を選べる環境は大きな魅力の一つですね。



ヨドバシの方が好みの商品が圧倒的に多いから。(40代 女性)



自分の好みに合う品ぞろえって、通う動機として強力です。



どちらも変わらない印象ではあるが、ポイントカードを持っているため(40代 女性)



ポイント制度があるってとても重要ですね!





会員なのでポイントがつく。ネット通販も使い慣れていて習慣化しているから。(40代 女性)



オンラインとオフライン両方で慣れているお店って、安心感がありますね。



ヨドバシの方が品揃えが豊富だし、店舗が広いからです。(40代 女性)



うん広い!



私が住んでいる地域ではどちらもメジャーなお店ではありませんが、ヨドバシカメラのほうが安いイメージがあります。(40代 女性)



イメージも大切ですね・・



良く行く場所の近くにあるので立ち寄りやすいから。(50代 女性)



「ついでに寄れる」って買い物のハードルがグッと下がります。



最寄り駅にヨドバシカメラのみがあるため、ほぼヨドバシにしか行きません(50代 女性)



日常の動線にあるお店が自然と「ホーム」になりますよね。



大阪梅田のヨドバシが行きやすいから。梅田のヨドバシは大きくて品揃えも良いから。(50代 女性)



梅田のヨドバシは巨大店舗!あそこに行けば大体の物が揃って満足度は高いですね。





値段が安く、ネットの価格と同じにしてもらえる事が多いから。(20代 男性)



わー!店舗でネット価格は嬉しいですね。



駅の近くにあるイメージで大きな駅の近くにあって行きやすい。(30代 男性)



駅から近い店舗に行くことが多く、行きやすいため(30代 男性)



駅チカって便利。雨の日でも傘ささずに家電買えますね。



ヨドバシカメラは自社の建物を利用した店舗なので品揃えも多く、フロアごとに専門性があるため見やすいです。
家電品だけでなく鞄や文具売り場もあるため、仕事や学業などで必要な物が1つの店舗内で揃うという点も魅力です。(30代 男性)



はい!ヨドバシの魅力ですね。





普段良く行く街の最寄りがヨドバシだから。(30代 男性)



どちらも遠いが、ヨドバシカメラの方が行きやすいので。(40代 男性)



結局行きやすいところが便利ですよね・・



ヨドバシの方が商品の陳列が分かりやすく、目的の商品を見つけやすい感じがするからです(40代 男性)



迷いにくい=時短が嬉しいですね。



会員登録していて購入によりポイントが入るのでこちらの利用が多い。(40代 男性)



ネットでもヨドバシで買い物しているし、ヨドバシカメラの方が安いように感じているから(40代 男性)



年に渡り通い続けているためです。
最初にゴールドポイントカードを手に入れてから、ヨドバシカメラを利用をし続けています。(40代 男性)



ポイントカードがある方で利用し続けちゃいますよね!!



ヨドバシの方が品数は多い感じがあるしポイントが貯まっているから(40代 男性)



普段からネットで買っているので親しみやすいから。(50代 男性)



親しみやすいのも重要ですね。



品数豊富な上に、OA機器、白物家電どちらにおいても相談しやすいスタッフが親切丁寧に教えてくれる。(50代 男性)



スタッフの対応が良いというのは、店舗として非常に大きな評価ポイントですね。安心して質問や相談ができるのは大切です。



距離的な問題と品揃えの豊富さでどうしてもヨドバシカメラになります(50代 男性)



距離と品揃え、この二つのバランスが取れているというのは、リピートされるお店の強みですね。



ビックカメラは現金でないとポイントが満額付かなかったりして微妙にセコいから。ヨドバシカメラのほうが融通が効く。(50代 男性)



ふふふ確かに!支払い方法によるポイント差は確かに利用者からすると不満につながる部分です!!



大阪駅を降りてすぐのところにヨドバシカメラがあり、ポイントも貯まりやすいのでヨドバシカメラに行くことがほとんどです。(50代 男性)



駅からすぐって本当に便利!



同価格帯の商品ならば経験的にヨドバシカメラの方が安く買える、ないしは値切る事が出来るからです。(50代 男性)



ヨドバシカメラで買い物をしたときに、ポイントカードをもらっているまらです。買い物をするとポイントが付きます。(60代 男性)



ポイントカードの存在が、買い物の動機付けになるという点は非常に分かります。リピーターを生む仕組みがしっかりしています。



ヨドバシカメラのほうが昔からあるし近くにあるので(60代 男性)



「昔から通っている」という事実自体がブランド価値です。
多くの人がヨドバシカメラを選ぶ理由は、店舗が自宅や生活圏に近くアクセスしやすいこと、品揃えが豊富で目的の商品が見つかりやすいこと、そしてポイント還元率が高くお得に感じられる点です。
その他、店内の清潔感やスタッフの対応の良さ、ネット通販との併用のしやすさも評価されており、結果として「使い慣れているから」「信頼できるから」という安心感がリピーターを生んでいるようですね。
ビックカメラに行くとお答えした理由



行動圏内にビックカメラの大きい店舗があるから。(20代 女性)



行動範囲内に大型店があると、自然と利用頻度は増えますよね。利便性は何より重要です。





価格帯はどちらもあまり変わりませんが、ヨドバシカメラは近隣に店舗がないので利用しません。(30代 女性)



価格が同じなら近い方を選ぶ、これは非常に合理的な判断ですね!



近場にヨドバシカメラのお店がなく、普段から行くときはビッグカメラに行っていました。(30代 女性)



どちらもあまり変わらないので、家にに近い方。(30代 女性)



決め手がなければ「近い」が最大の決め手になります。日常使いなら特にそうですよね。



基本的にどちらもそんなに利用しないのですが、ビックカメラの方がCMの印象があるため(30代 女性)



記憶に残るCMの力は強いですね。



地理的に、生活圏にあるのがビックカメラなので。(30代 女性)



ヨドバシカメラは近隣に無いので行きません。(30代 女性)



「物理的にない」というのは、シンプルで圧倒的な理由です。



近所にあるのがこちらなので選んでおり、あまり店舗毎の差異は気にしていない(30代 女性)



地理的な理由で。行動範囲の中にあるかないかで。(40代 女性)



博多駅の近くにあるのでいきやすいので、たまに行く(40代 女性)



立地はリピーター率に直結します。



自宅の近くにヨドバシがないので、まったく馴染みがないから。(40代 女性)



ビックカメラの方が近くにあるので、必然的によく行きます。(40代 女性)



ポイントを以前から貯めているからビックカメラを使います。(40代 女性)



ポイントが貯まっていると、次回以降の買い物もそちらで済ませたくなりますよね!



品数が多く、欲しい商品が見つかりやすいから。(40代 女性)



品ぞろえの良さ・目的のものが見つかるというのは重要です。



近くには、ビックカメラしか無いです。両方あるとして、ビックカメラは知名度も高く、安心感があるのでビックカメラです。(40代 女性)



知名度と安心感。この2つが揃っていると、初めてでも選びやすいですね。



ビックカメラの方が近くにあるので、必然的によく行きます。(40代 女性)



やはり「近さ」は購買行動の核ですね。



子供のおもちゃもあるので、ついつい見てしまう。(40代 女性)



家電以外のカテゴリーが充実している点も魅力ですね。家族で利用しやすいお店という印象を持てます。





ビックカメラが日頃利用している駅から直結で行ける場所であり、アップル製品も購入できるからです。(40代 女性)



駅直結という利便性はとても大きいですね。



ヨドバシカメラは家から遠くビックカメラしかないから。(40代 女性)



選択肢が事実上ひとつ、というパターンですね。店舗の立地がユーザーの行動を自然に決めていることがよく分かります。



近くにヨドバシカメラの店舗がないからです。(40代 女性)



利用しない理由として「近くにない」は圧倒的に多いですね



ヨドバシカメラは鹿児島に無いため。ビッグカメラしか行ったことがない。(50代 女性)



地域的な出店状況の差が、ブランドの親しみやすさや利用実績にも大きく関わってきますね。



ちょうど自宅の近くにあるのがビックカメラなので。(50代 女性)



近隣にヨドバシカメラがないので、行ったことがありません(50代 女性)



どちらもあまり行かないですが、ビックカメラの方が、立地的に行きやすいから。(50代 女性)



頻繁に使わない人でも、“いざ行くなら近い方”という判断ですね!



近所にヨドバシカメラがなくビックカメラがあるので(60代 女性)



家の近くにあるので、行きやすく、JALマイルもたまるから(60代 女性)



交通系のマイルやポイントと連携しているのは大きな強みですね。





家の近くにあるから、ビックカメラの方が行きなれており好き。(20代 男性)



付近にヨドバシカメラがないため。ビックカメラはユニクロなどと同店舗にあるため。(20代 男性)



周辺施設との複合型店舗は、ついで買いにも便利ですね。



小さい頃からよく使っていたのがビックカメラだから(20代 男性)



長年の習慣や思い出も店舗選びに影響を与えますね



使いやすくて良いからですね。質が高くて好きですね。(30代 男性)



利便性以外にも質の良さで選んでくれました!!



どっちに行くかと言うか家から行きやすいだけ(30代 男性)



アクセスの良さって重要ですね!!



ヨドバシカメラが自分の行動範囲に店舗がないから(30代 男性)



札幌の店舗はビックカメラが駅から直結なので行きやすいです(40代 男性)



悪天候でも行動のハードルを下げてくれます。



中京圏に住んでいるため、なんとなくビックカメラの方がネームバリューが強い気がするため。(40代 男性)



地域ごとのブランド浸透度やローカルな印象も購買行動に影響を与えますね。



単純に家から近いのでビッグカメラを利用している(40代 男性)。



店舗は遠いが既にポイントカードを作っており、損無く買い物出来る。(50代 男性)



遠くても長期的視点での得を優先した選択ですね。



普段使用する駅にビックカメラがあるから。(50代 男性)



生活圏にある店舗がビックカメラしかないから。(50代 男性)



ビックカメラの方がセール中は安い場合が多いから。(50代 男性)



知らなかったので、セール中はよくチェックしてみます!



家から近いのがこっちです。便利が良い方に行きます。(50代 男性)





地方に住んでいる私にとってはビックカメラのほうが身近に感じられる。(60代 男性)



出店状況によって、どちらが“身近な存在”かは大きく変わりますね!



関西ではヨドバシカメラが梅田に出店するまではビッグカメラの方が名前がとおっていました(70代 男性)



エリアによってブランドの歴史的認知度が違うのは興味深いですね。
多くの人がビックカメラを選ぶのは、生活圏内や自宅・駅の近くに店舗があるという立地の良さが最大の理由です。さらに、ポイント制度の継続利用や、品揃えの豊富さ、セールの安さ、親しみやすさも評価されています。地域によってはヨドバシカメラの店舗が存在しないため、選択肢として自然にビックカメラになるという理由も多くありました。
まとめ
ヨドバシカメラ・ビックカメラどちらも家電量販店として優れた特徴を持っていますが、実際に多くの人が選ぶ理由は「近くにあるから」「行きやすいから」という、生活動線に合った利便性が大きいようですね。
加えて、ポイントの有無や使い慣れた安心感、店舗の規模や品揃えなども判断基準になっていました。
結局のところ、「自分にとって通いやすく、買い物しやすいお店」が、自然と“いつものお店”になっていくのですね!!



私はヨドバシ派です。ヨドバシの“何でもある感”が好き。
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