社会人になると、尊敬できる先輩や年上の方と「もっと話したい」「一緒に食事に行きたい」と思うことがあります。
しかし、いざ誘うとなると「断られたらどうしよう…」と不安になる人も多いはず。
実は、後輩や年下から誘うのが良い!ということについてご紹介します。
Youtubeで当記事の要約ショート動画が見れます!
「食事」や「外出」を後輩や年下から誘うのが良い理由!?
特に社会人になってからが多いですが、お仕事をし始めると、職場には先輩や年上という人がほぼ必ずいると思います。
「お仕事をしていく上で」「何回も会っていく上で」「何回も話す上で」、先輩や年上に対して「尊敬」や「憧れ」を持つことも多いと思います。

私自身も、今まで務めた会社で、
この先輩の仕事のやり方や考え方が合う。
この先輩と一緒に仕事をしたい。
そう思う人がいました。もちろん、先輩全員に対しては思わなく、そういう尊敬できる先輩っていうのはごく少数。
尊敬や憧れを持った先輩とは仕事の話はもちろん、仕事以外の話もたくさんしたくなります。
その場合は仕事中はもちろん、仕事終わりや休日も会いたくなりますよね。
話したいのだから。

食事や外出の時間は、仕事中には聞けない本音を知るチャンスでもあります。
後輩から誘うのが良い理由
- 後輩から誘うのが良いのは本当?
-
はい、後輩から誘うのが基本です。
ただ先輩や年上を誘うのって勇気がいりませんか?
元々誘える性格の人は良いですが、なかなか勇気が出ない方。
「断られたらどうしよう?」「先輩は忙しそうだから」などを考えてしまって、誘えない方もいるでしょう。
けど、ズバリ言います!
後輩や年下から誘うのが基本です!
なぜなら、先輩や年上側も実は誘いたいけど、気を遣って誘えてない場合があるから。



だからこそ、後輩からの誘いを待っているケースが多いのです。
先輩や年上が年下を誘うのに気を遣う理由
- 先輩や年上も誘うのに気を遣っているの?
-
はい、先輩も同じように気を遣います。
先輩や年上なのだから、普通気を遣わないだろと思う人もいると思います。
しかし、先輩や年上も同じ人間。
後輩から誘う時に考えるように、「断られたらどうしよう?」「仕事以外で会うのは嫌かな?」とかを考えています。
そして、先輩や年上から誘う時に生じる問題として。
本当は嫌だけど。。。先輩や年上から誘われたら断れない
この「断りづらい雰囲気」が生まれてしまう可能性があるから。


だから、先輩や年上から誘う方が実は後輩や年下から誘うよりもかなり気を遣うのです。



特に後輩や年下が異性の場合は尚更です。
先輩を誘う場合の頻度!?
- どのくらいの頻度で誘うのが良い?
-
関係性に合わせて柔軟に調整するのが最適です。
これは私の体験談ですが。


誘わなくても普段から職場などで会う関係性の場合
普段から職場などで会う関係性の場合はいつでも誘えるタイミングがあるということなので、私の場合は、仕事が終わるタイミングや仕事中笑に直接「この後ご飯いきませんか?」とよく誘っていました。
職場が同じ場合は、先輩の仕事の時間や忙しさは自分も把握できるので、プライベートの予定さえ考慮すれば、行く機会はいくらでもあります。



連絡先を知っていようがいまいが、会える関係性の場合は自分の都合で誘えばいいかなと思います。
誘わないと会えない関係性の場合
この関係性が厄介ですよね。
先輩が異動や退職したり、そもそも数か月だけの複数部署を跨いだチームでの仕事の場合だったりなどで、普段職場に行くだけでは会えない関係性の先輩を誘う場合。
誘うにしても直接が出来ないので、LINEやメールなどで連絡するしかないです。
この場合も1回目のお誘いLINEはいつ送ってもいいと思います。
しかし、その1回目で「忙しい」などの断りLINEが来た場合が困る。
次、いつ誘おうかな?と
私の場合は、最低でも1週間は空けます笑
けど、この空ける期間は人によって異なるもので、あまり参考にしなくて良いかと思います。
先輩とあなたとの関係性によって、毎日誘うLINEを送るのが良い場合もあれば、1カ月以上空けてから誘うのが良い場合もあるでしょう。


誘う時の注意点
- 誘うときに注意すべきことはある?
-
相手の予定と気持ちを尊重することが大切です。
先輩の仕事やプライベートの都合を考慮しつつ、しつこくならないようにしましょう。また、異性の先輩を誘う場合は、誤解を生まないよう配慮も必要です。
まとめ
今回は「後輩や年下から誘うのが良い理由」についてご紹介しました。
某有名司会Nも言っていました。
仲の良い、先輩芸人Mを誘う時は、自分から誘うと。
自分(後輩)から誘うのが基本だと。
私も共感でき、基本行きたい先輩には自分から誘うように心掛けています。
もし、あなたが食事や外出をしたい先輩や年上の方がいる場合、自分から積極的に誘っていきましょう!
時間には限りがあります。
悔いの無いように。
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