今回はニキビ跡を治療するためにダーマペン4を体験した記録を作っていきます。
これからダーマペン4の治療を検討している方に参考になれば幸いです。
ダーマペン4とは?
ダーマペン4は、スキンケア技術の最先端を代表する美容治療デバイスです。
ダーマペン4は、髪の毛よりも細い超極細の針を高速で連続的に肌に刺し穴をあけます。
それにより、自然治癒力が高まりコラーゲンの生成や肌再生を促す効果があります。
ダーマペン4は、肌の質を改善し、ニキビ跡、シワ、肌のくすみなどのトラブルに対して効果的な治療法として知られています。
ダーマペン4の治療を受けてみた
私には頬にニキビ跡(クレーター)がありました。
それを治療しようと思い、2023年11月27日に初めて(一回目)のダーマペン4の治療を受けてきました。
ダーマペンをやる前
治療前に撮影した写真がこちらです
androidでナチュラルモードで撮影しましたが、あまり写真だとニキビ跡がわからないですね!
実際は、左頬の方が右頬よりニキビ跡(特にクレーター)が目立っています。
私は頬以外の部位はあまり気になっていないため、今回のダーマペン4の治療は両頬のみの部分治療に。
部分治療だと美容クリニックによっては治療費用が安くなるのでオススメです!
ダーマペン施術直後
施術直後のお写真がこちら
私は初回ということもあり、ダーマペンの針の深さは1.25mmで実施。
これは、医師の方が設定していたみたいで、私は事後に知りました。
まあ初めてなので、どれくらいの針の深さが良いなんてわからないので、お任せが一番なんですけどね。
こうして写真で見ると結構赤く腫れ上がっていますね。
けど、施術してくれた医師の方にも言われましたが、「赤みがほとんど出ていない方」だそうです。
自分でも事前に見た症例ほどは赤くなっていないのかな?と感じていました。
頬のみの治療なので、鼻や顎をしていない分、余計に頬が目立っているのかもしれません。
この赤みが私のピークでした。
痛みは麻酔をしていたので、そこまで「痛い!」と感じることもなく。
レーザー脱毛をした時の方が断然痛い!レーザー脱毛と比べると月とスッポンレベルで痛くありませんでした笑
治療後6時間経過
治療したのが16時頃だったので、22時時点の写真はこちら
赤みは残っているものの、写真で見ても腫れ上がっている感じもなくなりましたね!
この時点では、痛みやヒリヒリ感もほとんどありませんでした。
※この日はお風呂もシャワーも浴びずに就寝しました。
治療後24時間経過
ダーマペンでの治療後24時間以上経過した写真がこちら
より赤みが軽減されました。
自分で鏡で見ると、頬骨あたりがまだ赤いかな?と思うくらいでした。
良く会う人だったら「あれ?やけどした?」「ケガした?」と言われるかもしれませんが、赤の他人からしたら「言われてみれば赤いかな?」と言われるレベルではと思っています。
一応この日は洗顔も髭剃りも無しで、それ以外はシャワーのみ。
私はフリーランスで在宅ワークなので全然問題ないのですが、これが出社しないといけないお仕事の場合は、このダウンタイムは考えないといけないですね。
これから
ダーマペン4のダウンタイムが完全に終わるのは、1週間くらいはかかると言われているので、まだ様子見。
すでに肌の再生は始まっているはずなので、2週間後くらいが楽しみです。
といっても、まだ1回目なので、たぶんほとんど何も変わらないんだろうな~笑
2023年12月末頃に2回目のダーマペン4治療を予定しているので、また経過をお伝えします!
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