「30代って、もうおばさん?」
「まだまだ40代は若いでしょ?」
ふとした会話の中で、こんな話題になったことありませんか?
年齢を重ねると気になってくる、「おじさん・おばさん」と呼ばれる境界線。
人によってその基準はさまざまですが、果たして世間の感覚はどうなのでしょう?
今回は実際に「何歳からおじさん・おばさんだと思う?」という質問を20代〜70代の男女100人にアンケートで質問をしてみました!
年齢・理由・価値観の違いから見えてくるリアルな声を、一挙にご紹介します。
男性
20代・・・4人
30代・・・7人
40代・・・18人
50代・・・14人
60代・・・3人
70代・・・1人
計 47人
女性
20代・・・5人
30代・・・15人
40代・・・21人
50代・・・10人
60代・・・2人
70代・・・0人
計 53人
何歳からおじさん、おばさんだと思う?のアンケートの答え
何歳からおじさん、おばさんだと思う?
上記の問いに対しての答えはこちらの通りになりました。

「30歳以上」は21人・「40歳以上」は51人・「50歳以上」は19人・「60歳以上」は6人・「それ以上」は3人になり、約50%の人が「40歳以上」でおじさん・おばさんと感じる結果になりました。
では一体どんな理由で「おじさん・おばさん」と感じるのか年代別に理由を見ていきましょう!
※ご回答いただいた言葉はそのまま紹介していますので、誤字などがございます!
20代の意見
30歳以上からおじさん・おばさんと感じる理由

若さは20代までだと思うので、30歳以降は若者と言えないのではと思います。



確かに「20代=若者」というイメージ、根強いですよね。30歳を過ぎると“年相応”な振る舞いを求められる場面が増えるかもしれませんね。



老化が始まる年で、体力が20代と比べて半分程度に感じるから。



体力の変化は実感しますよね。疲れが取れにくくなったり、回復に時間がかかるのも「年齢」を意識するきっかけになりますよね。


40歳以上からおじさん・おばさんと感じる理由



アスリートのピークが35~40のため。また見た目もそれぐらいかと。



おお、アスリート基準!たしかに身体のピークがそのあたりでくると考えると、一般人にも“衰えの始まり”として感じやすいのかもですね。



介護保険料が掛かってくるラインなのでちょうどいい



いい視点ですね。
50歳以上からおじさん・おばさんと感じる理由



両親が50代なのでそう思う。が、実際は40代でもおじさん、おばさんに見える見た目の方もいる。



身近な人の印象って大きいですよね!「見た目」が基準になることも多いの、共感です。



職場で50代の人をおじさん、おばさんだなと多く感じることが多いからです。



毎日接していると細かい変化や雰囲気で「年齢」を感じやすいのかもですね。



40代は化粧や若作りでなんとかなるが、50になると流石に誤魔化せなくなるから。



「誤魔化せるかどうか」っていう視点、面白い!美意識って年齢の境界を曖昧にしますよね。
60歳以上からおじさん・おばさんと感じる理由



還暦という節目があるため50代とはまた違う感覚がある。



還暦」ってやっぱり大きな節目ですよね!人生の区切りとして認識しやすくて、「おじさん・おばさん」から「シニア」へと移行する印象もありますね。



父や母より上の年代の人たちに該当するから。



うんうん
20代は特定の年齢に偏ることなく、さまざまな年代を「おじさん・おばさん」と捉える傾向がありました。
20代がまだ“若さのど真ん中”にいることから、自分より年上の世代全体に対して“年齢の差”を感じやすいためと考えられます。
30歳の意見
30歳以上からおじさん・おばさんと感じる理由



20代はまだまだ若いなーと見た目や言動から感じるから。






10代からしたら一回り上はギリギリだと思うがらそれ以上は、おじさん、おばさんだと思う。



20歳代はまだ社会人なりたてで結婚する割合も少なそうだが
30歳代は結婚し子供がいる人が多そうなため



業界にもよるが、30過ぎて若者ぶるのは見てて痛々しいから
40歳以上からおじさん・おばさんと感じる理由



40代でお兄さん、お姉さんというのは肌質からしてきついと思います。



わかるような気がします…肌の質感って年齢を隠せない部分ですよね。正直、写真で加工してもごまかしきれないときもある…。



年齢ではなく、常に疲れて見えるようになったら。



めっちゃリアルな基準ですね…!年齢よりも「雰囲気」や「表情の余裕」がなくなってくると、老け感って出やすいですよね。



自分が30歳になり、周りを見た時に思っていたよりも若々しい人が多いと感じたためです。



これは共感!自分がその年齢になると「意外とまだいけるじゃん!」って思うことありますよ



子育てで考えた時に20代や30代は幼子を育てている家庭が多く赤さんを抱いている方たちをおばさんと呼ぶかと言われたら言わないなと思い、50代だとお孫さんがいるような年齢になるのでそしたらおじさん・おばさん超えておじいさん・おばあさんになるかなと思うので間の40代がそのラインだと思います。



ライフステージで区切るのもすごく納得感ありますね!確かに40代になると、育児と介護のはざまで“おばさん感”出てくるかも…?



なんとも言えないですが、おじいちゃんおばあちゃんになれる年齢くらいからかなぁと思います。



ゆるっとした視点だけど、意外と的を射てるかも!“孫”って一気に世代を感じますよね。



特に深い理由はなく、なんとなくこの辺りが境目かなと思ったからです。



自分が若く見えるので、30代はまだおばさんじゃないかな、と思ってしまう。



その気持ち、めちゃくちゃ分かります(笑)自分基準って、やっぱり正直に出ちゃいますよね



年齢では区切れないと思っていますが、外見の印象が変わってくるのがこのあたりなのかなと思うので。



柔軟な考え方素敵です。年齢よりも「印象」ってほんと大事ですよね。若く見える人って実年齢より魅力で勝負してる感あります!



30歳はまだ肌もハリのある人も多いが40歳になると顔のしわ、たるみはでるから



まさに…!肌の張りって嘘つかない…。スキンケア頑張らなきゃって思わされるやつですね



今の時代は30代であっても見た目が20代に見えるような若々しい方も多いです。
よく年配の方々の中には30代だからおじさん・おばさんだと最初から決めつけている人もいらっしゃいますが、決めつける前に実際に今の30代を観察するべきです。
私の職場でも20代と30代はあまり見た目に差がありませんし、共通の話題で盛り上がっていてジェネレーションギャップもありません。
さすがに40代と20代はギャップがありますが、今の30代はまだまだ感覚が若いという点でおじさん・おばさんだという定義は当てはまらなくなっていると感じます。



本当に!見た目年齢の差が激しい時代ですよね。30代=おじさん・おばさんという決めつけはもはやナンセンス!ですね。



気持ちの問題と思うけど、40代で若者と思ってる方がキツイ



ちょっと辛口だけどリアル…。自覚のなさは逆に老けて見えることもあるから、等身大の振る舞いって大事かも。



自分は30代だが、おじだんだと感じていないから。



自分の感覚もすごく大事。周りがどう見るかより、自分がどうありたいかで変わる部分ありますね。
50歳以上からおじさん・おばさんと感じる理由



40歳代はまだ若く見える人は若いから、50歳からはみんな年相応になる



見た目年齢の限界ライン…!確かに50を超えると、“年相応”って感じる場面がぐっと増えるかもしれませんね。



人によるけど40代は昔より見た目が若い人が多い気がするから



時代の変化ってすごいですよね!最近の40代ってほんとに若い。美意識や健康への意識の高さが見た目に出てますよね。



あまり考えたことがないのですが、なんとなく感じますね。



この「なんとなく」って意外と正解だったりしますよね。



近くにいる人が50くらいからおじさんに思うからです



身の回りの人が“判断材料”になるのって自然ですよね。リアルな実感がこもってるなと感じます。
それ以上からおじさん・おばさんと感じる理由



それ以上かなと個人的には、感じています。



それも全然アリ!最近は若々しい人が多くて、「おじさんおばさん」のボーダーもどんどん後ろ倒しになってますよね。
30代は圧倒的に40歳以上が「おじさん・おばさん」と感じる傾向が高いです。
30代ってまだ「若いつもり」でいたい世代。だからこそ、40代に対して「一歩上の大人」という印象を持ちやすいのかもしれません。体力や見た目、話題のズレで“世代差”を実感するのも、このあたりから。
40代の意見
30歳以上からおじさん・おばさんと感じる理由



30歳も過ぎると気力と体力が落ちてしまうため



本当に、30を過ぎると“寝れば回復”が通用しなくなってきますよね。 気力まで落ちてくるの、地味に辛い…。





体力的にも精神的にも疲れが見え始めるから。



見た目は変わらないようにしていても、表情の疲れとか…隠せなくなってきますよね。



誰から見たらなのか悩みますが、30代になると「若いから」と言われなくなってくるので、ラインをつけるなら30代だと思います。



うんうん、「若いから大目に見よう」がなくなるのって結構衝撃ですよね。社会的な“若手”扱いも終わるライン、リアルです。



30歳を過ぎればそこそこ大きな子供がいてもおかしくはないので。



ライフステージが変わる時期ですよね。自分が「お母さん・お父さん側」になると、“おばさん・おじさん”と呼ばれても違和感ないかも…!



高校や大学を卒業して10年程度経過すれば社会的な経験も豊富になり、もう大人ではなくおじさんおばさんで良いと思うので。



社会人10年目って、“ベテラン感”も出てきますよね。経験が積み重なる分、言葉も落ち着いてきて「若者」とは違う空気に…。



若者の流行りなどが、追いかけなければ入ってこなくなるのがこのくらいの年齢からだと感じたから。



これ、あるあるすぎる!流行りを知らないのが“普通”になり始めると、もう若者側ではなくなったのかも…って感じちゃいますね



おじさん、おばさんという言葉を使わなくなりお父さん、お姉さんという言葉を意識する年齢だから。



呼ばれ方・呼び方が変わるのって、自分の立ち位置を感じるきっかけになりますよね!“お兄さんお姉さん”と呼ばれたい願望は残ってるけど…(笑)



年齢的にはそれぐらいからかなと感じてしまう。



この「なんとなくライン」が30歳って人、多いですよね!



見た目や体力的に老化が始まってくるのが30歳くらいだから。



気を抜いたら一気に“老けた感”出ちゃうのって、まさにこの時期…。体力も回復遅いし、寝ても疲れが抜けない日が増えてくる…。
40歳以上からおじさん・おばさんと感じる理由



白髪やシワなど見た目に加齢のサインが現れるのが大体40代くらいだと思うので。



んとに…!白髪やシワって、気を抜くとふとした瞬間に「あれっ?」って思いますよね。見た目に出始めると、年齢の実感が一気に来ます。





家族を持つ人も増え、世間の目が「おじさん、おばさん」と言っているように感じるため



「見られ方」って重要ですよね。



体の不調が出てくるのが40代で、セルフケアをしているかどうかの差が、この辺りから顕著に現れるから。



たしかに!40代って“健康意識格差”が見た目や動きに如実に現れてきますよね。元気な人との差を感じるのもこの頃かも。



自分が40代になって、おばさんだなぁと思うことが増えたから。



わかります…!“自覚”って意外とじわじわきますよね。何気ない仕草や言動で「あれ、自分も年取ったなぁ」って感じる瞬間、ありますよね。



40代になると大半が老けてきて、体型がくずれたり、髪の毛が薄くなってきたり、変化してくるから。



見た目の変化って本当に分かりやすいですよね。特に写真で「あれ、こんなだったっけ?」ってなると、ちょっとショック…。



40歳は初老だと思う。回復力は遅いし、いつも疲れているからです。



「いつも疲れてる」…リアルすぎて泣けるやつですね。 昔はすぐに回復できてたのに、っていうのが“初老の実感”なのかも…。



現代では、30代は身体もライフスタイルもまだ若いように思います。実際、シミとシワが出てきたのも、子育てを始めたのも、40になってからです。



うんうん



体力や外見などで加齢を感じること多くなってくる年齢だと思うからです。



うんうん、何かにつけて「前はこんなんじゃなかったのに〜」って思うことが増えてきますよね。些細な変化が気になり始めるのが40代…。



自分が30代の時はおばさんだとは思っていなかったから。(人の前で「おばさん」ということはありましたが、心の底からは思っていませんでした)



言葉では「おばさん」と言っても、気持ちはまだ若かったりするんですよね。気持ちと現実のギャップが40代で埋まり始める感じ。



40歳になって私も考え方や見た目が老けてきたと思うから。



自分の変化に気づくと、一気に実感湧きますよね。考え方も落ち着いてくる分、“若者感”が薄れてくるのかも。



30代までは、見た目もまだ若く見える人が多いからです。



そうそう、30代って頑張ればまだ20代に見える人もいるけど、40代は“若作り”感が出やすい気がしますね。



30代は気持ちがまだ若かったが、40代からは気持ちも老いを感じる。



「気持ちの変化」ってめちゃくちゃ大きいですよね。身体の変化に合わせて、心もだんだん“落ち着きモード”にシフトする感じ、あります。



実体験として40代になると急速に肌のハリやツヤが衰える感じがするからです。それと体型の変化も40代以降大きいからです。



美容面での実感がリアルすぎます!急にハリがなくなって「なにこの影!?」ってなる瞬間、40代突入の証かも…





老眼や、白髪とか目に見えて老化や実感が出てきやすいからです。



もう避けられないやつですね…。小さい文字が読みにくくなったら“仲間入り”のサインって言っても過言じゃないかも…。



加齢によって身体や体調が衰えている事への自覚がはっきりしてくる



自覚できるようになるってのが大きいですよね。「あ、これは年齢のせいだな」って認めざるを得ない瞬間、40代には多いかも。



トイレの頻度、夜中のトイレ、早くに目が覚める、疲れやすい。色々な体の不調が出てきたのが30後半からなので、40を過ぎるともう中年なのかなと感じているた



細かい症状まで全部リアル…!身体の変化って地味にじわじわ来るから、気づいたときには「もう中年かぁ」って思っちゃいますよね。



白髪が生え始める時期が40代であり、これをおじさんと呼ぶきっかけになると思います。



白髪って“見える老化”の代表ですよね。しかも他人にも気づかれやすいから、呼ばれ方にも影響しますよね。



40くらいから加齢が体力や外見に反映されてくるから



「反映される」っていう表現、的確です!急に顔が変わった?と思う瞬間や、階段がしんどい…みたいな実感がじわじわ来ますよね。



40歳を超えると実感として30代はまだまだ若くて足りていない部分も多く、やっと40を超えて人間的に成長しておじさん、おばさんになって来る。



「成長してきたからこその“おじさん・おばさん”」っていうの、すごくいい見方だと思います!“老い”じゃなく“深み”として捉えるの素敵です



正直、最近自分も気になってました。職場がほぼ30~40代で占めてるので、自分も含め、普段の仕草・服装・髪型・髪色諸々、毎日見てると、
40を超えると、独身でもおじさん・おばさん寄りに自然と変化してくるのかなと最近思う次第です。



環境での気づきってリアルですね!毎日同年代と接していると、“変化”ってよく分かりますよね。自然と“落ち着き”が出てくるのも40代ならではかも。



小さい頃にはこの年齢の方をそのように認識していたと思うので。



子どもの頃の“印象”って意外とずっと残りますよね。だから自分がその年齢になると、「あ、そうか…」って納得しちゃうこともあります。



自分自身がもうおじさんだなと思うようになったのが40代になってからなので



自覚って大事ですね〜。誰かに言われるより、自分でそう思えるタイミングが“変わり目”なのかもしれません。
50歳以上からおじさん・おばさんと感じる理由



「おじさん」「おばさん」と自己紹介する年齢が50代くらいからだと思うため。



確かに!自分から名乗れるようになるのって、ある意味“開き直り”じゃなくて“受け入れ”のステージかもですね。自然体で「おばさんで〜す!」って言えるとカッコいい



自分の行動範囲の中で、50代から年齢を感じさせる方が増えてくるので。



それすごく分かります!職場や地域など、周囲の人たちを見てると「この辺が境目かも」と自然に感じることってありますよね。



清潔感がなくなる人が多そうな年代だと思うから。



ふふふ。グサッとくるけど、リアルな視点!でも逆に言えば、50代で清潔感があると“若く見える”んですよね。だから差が出やすい年代かもしれませんね。



もうすぐ自分が50になり身体的に抗いようのない老いを感じているから。



その実感こそがリアルですよね…。体力・視力・回復力…どれをとっても「ちょっと待って」って思うタイミング、増えますよね。



最近の40代は若くて綺麗な人がたくさんいるので…



本当にそうですよね!40代なのにスタイルもお肌もピカピカの方、普通にいますもんね…逆に50代になると努力が“追いつかなくなる”って実感があるのかも。



50歳くらいからなら自分がおばさんと呼ばれても納得できるのではないかな、と思ったからです。



自分で納得できるってすごく大事!他人からどう見えるかより、「自分でもそう感じる」って感覚、大切にしたいですね。
60歳以上からおじさん・おばさんと感じる理由



心身ともに極端に老け込むのが60代からだと思うので。



体だけじゃなく「心」も含めて感じる変化ってありますよね。ライフスタイルの変化も重なる時期だから、ぐっと「年齢を意識する」瞬間が増えるのかも。
それ以上からおじさん・おばさんと感じる理由



昔なら40代以上は確実におじさんおばさんでした。ですが、時代が進んでくると共に還暦を過ぎても精神的にも見た目的にも若い方々が増えてきたと感じるからです。
40代も自分自身の体験からか圧倒的に40歳以上が「おじさん・おばさん」と感じる傾向が高いです。
40代になると体力の衰えや外見の変化を自覚しやすくなるため、自分自身を含めて“おじさん・おばさんになったな…”と感じる瞬間が増えるためです。
また、親としての立場や仕事上の責任が増えることで、自然と「若者側」から「大人側」への意識が切り替わるタイミングでもあることが関係していると考えられます。
50代の意見
30歳以上からおじさん・おばさんと感じる理由



最近は見た目は若くなっていると思うが、精神的には30過ぎたくらいから大人、つまりおじさん・おばさんとしての対応をしてほしいと思うから。



たしかに、見た目は若くても“振る舞いや言動”には大人らしさを求められがちですよね。社会的に「若手」ではなく「大人枠」として見られるのが30代から、っていう感覚、すごく共感です!



子供からすれば、30代はオジサンおばさんだと思うから。



これはもう子ども視点あるあるですね(笑)



30歳頃から結婚して子供もいる人が増える年ごろだと思うので



ライフイベントが増えることで、自分自身の見られ方や立ち位置も変わってきますよね。子育て中の自分が“若者”とは思いづらくなる瞬間、あるあるです!


40歳以上からおじさん・おばさんと感じる理由



30代までは若さを感じるシーンの方が多いと思います
四十代以降は老いを感じる瞬間が多くなる印象です



本当にその通りで、30代って“がんばれば若く見える”けど、40代に入るとふとした瞬間に「あ、今ちょっと老けて見えたかも…」って感じることありますよね。



40歳くらいになると、姪甥がいる事が多く、おじさん、おばさんと呼ばれるから



呼び名って大きいですよね!“○○おばちゃん”と呼ばれた瞬間に「私…おばちゃんなんだ」と自覚が芽生える人、けっこう多いかもです



どんなに綺麗な人でも、40歳前後になるとやはりそれなりに年を取ってきている面が目で見てわかるようになってくるため。



うんうん、努力していても肌質や表情の雰囲気で“年齢のリアル”が出てくる時期ですよね。それが逆に“大人の魅力”として光る場合もありますけどね



今は30代はまだ若いと感じます。今は昔みたいに30代はおばさん、おじさんじゃないから。



今の30代って本当に若い!ファッションもライフスタイルも、20代と大差ない人も多くて、年齢だけじゃ語れなくなってきましたよね



世間一般にも、中年と言われる年齢だから。



確かに「中年」って言葉の響きはズシンときますね…。でも、年齢的にそのラインに乗ってると考えると、なるほどな〜って納得です。



一般的に体型や体力が40歳を境に衰えていくようだから



医学的にもそう言われてますよね。急に代謝が落ちて「え、同じ食生活なのに太る!?」みたいな現象が起こりはじめる頃…。



雰囲気がもう若者ということはできないだろうから。



雰囲気ってすごく大事ですよね!



体力がいきなり落ちてくる上に成人病が始まりやすい年齢。



健康診断の数値が気になり出すのもこの頃かも…。日常の体調の変化が“老い”を実感させるきっかけになるんですよね。



立場や境遇的に下の世代と共感できなくなるため



世代間ギャップが出てくると「私、もう若くはないんだな…」と感じる瞬間、ありますよね。話題や価値観で距離を感じ始めるのもこの頃かも。



三十代半ばからおじさんおばさんだと思いますが、三十ちょうどはまだ青年かなと思います。



細かいラインの引き方にリアルさを感じます!「33〜35」ってちょうど“若さ”と“落ち着き”の境目な気がしますね



社会的常識から考えてこれ位の年齢が最も妥当と思う。



社会的なイメージって、無意識に刷り込まれてますよね。特に「40代=中堅・ベテラン」って考えると、おじさん・おばさん感も納得しやすいかも。



40歳を過ぎた頃から体力がガックリと落ちるし、シワやたるみなど外見上の衰えも目立ってくるから。



ほんとそれ!“ガックリ”という表現がリアルすぎて、共感しかありません…。肌も体力も「これが年齢か…」って受け入れる時期になりますね。



初老が確か40歳からなので40歳以上であれば少なくてもおじさん、おばさんで良いと思うからです。自分的には自分の年齢からみた場合が大きいとも思います。



「初老」という言葉のインパクトは大きいですよね!昔ながらの定義で見ると40歳って節目の年齢なんだな〜と、あらためて感じます。
50歳以上からおじさん・おばさんと感じる理由



老化現象が顕著になって来る年齢かと思うから



たしかに50代に入ると、視力・体力・肌の質感など…見た目や身体の変化を感じやすくなりますよね。“隠しきれない”っていうリアルさがあります。



今時の40代はまだ若々しいので、おばさん、おじさんとは感じない



ほんとその通り!今の40代ってオシャレで美意識も高いし、SNSでも普通に若者っぽい投稿してる人も多くて、時代が変わったな〜って感じますよね。





人生100年の半分まで来たと思っているから。



「人生の折り返し地点」って表現、考えさせられますね…。50歳=中間地点って思うと、“おじさん・おばさん”というより“ベテラン”な感じもします!



40歳代の人はまだ顔の表情や仕草などが若々しい人が多いのですが、50歳を超えると逆に、その落ち着いた表情や仕草から「おじさん、おばさん」に見えるようになるケースが多くなるような気がします。



この“落ち着きが出る”っていうのは確かに大きいですね。年齢だけじゃなく、立ち居振る舞いや雰囲気が「大人の空気感」になりますよね。



40年仕事をするとして残りの年数で20%を切った。



すごく論理的!仕事人生の後半戦に差し掛かると「ベテラン感」が出て、自然と“おじさん・おばさん”っぽく映るのかもですね。



現在では40代の男女は見た目がとても若く昔の40代とは全然違うと思います。さすがに50歳以上から外見や仕草もおじさんおばさんに見えることが多い気が



本当にその通り!「40代=中年」のイメージが薄れてきてる今、50代からが“本当の大人”という感じになってきてますよね。
それ以上からおじさん・おばさんと感じる理由



65歳定年以降かなと感じている。けっこう元気



たしかに、今の60代ってバリバリ仕事してたり、趣味を謳歌していたり…めちゃくちゃ元気ですよね!65歳以降がようやく“本格シニア”なのかもしれません。
50代も圧倒的に40歳以上が「おじさん・おばさん」と感じる傾向が高いです。
「40代なんてまだまだ若いでしょ」と思いきや、実はそうでもないようです。
50代になると、自分の体や見た目の変化を日々感じるようになり、だからこそ“40代だって十分大人でしょ?”という意識が強くなるのかもしれません。
しかも、最近の50代は若々しい人が多いので、“自分の方が若く見える”なんて密かに思ってる方もいるのでは…?!
60代の意見
30歳以上からおじさん・おばさんと感じる理由



30歳になると経験値が備わってキャピキャピ感がなくなってくるので。



なるほど!“キャピキャピ感”って言葉、しっくりきますね。落ち着きが出てきて、周囲からも“若手”というより“大人”として扱われ始める頃かもしれませんね。





子どもの視点から見るとだいたいそんな感じかと思う



たしかに!子どもから見たら30代でも十分「おじさん・おばさん」に見えるかもしれませんね。



小学生がおじさんおばさんと呼ぶ世代がもうこれくらいからだと思うので。



子どもたちの素直な反応って、ある意味すごくリアル!笑 「先生=おばさん」「近所のお兄さん=おじさん」って、意外と早めのラインだったりしますよね。
40歳以上からおじさん・おばさんと感じる理由



自分が40歳ごろにそうなったなと思ったから



実感から来る意見って一番説得力ありますよね!「あ、私もうおばさんかも」ってふと思う瞬間、誰にでもあるかもしれません。
60歳以上からおじさん・おばさんと感じる理由



65歳定年制の現在では、50代はまだ若いと感じるからです。



おお、今の時代感しっかり捉えてる!定年年齢が上がった分、「若さ」の感覚も後ろ倒しになってる感じしますよね。
60代は意外にも30歳以上が「おじさん・おばさん」と感じる傾向が高いです。
えっ、30代でも!?と思うかもしれませんが、60代にとっては“30代なんてもう立派な大人”。
しかも「孫から見れば30代でも十分おじさん・おばさんだよね」と、ちょっと一歩引いた目線で見ているのが特徴です。
世代が違うからこそ、「若さ」よりも「人生経験や落ち着き」が先に見えるのかもしれませんね。
70代以上の意見
60歳以上からおじさん・おばさんと感じる理由



孫が出来るのが大体この年代が多いので60歳以上だと思います



確かに「孫」という存在は、年齢を一気に実感させるものかも!“おじいちゃん・おばあちゃん”の象徴ですね。


まとめ
「おじさん・おばさん」と感じる年齢は、世代によって大きく異なることがわかりました。
若い世代ほど広い年齢層を“年上”と捉える傾向があり、年齢が上がるほど自分自身の体験や実感から判断する人が多くなります。
結局のところ、年齢だけでなく“気持ちの若さ”や“見た目”も大切なのかもしれませんね。



ちなみに私は「見た目・体力・気持ち・立場」がそろって“落ち着いてきた頃”が、おじさん・おばさんの始まりかなと思います!ですので40歳以上と感じます。
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