外為オンラインの自動売買「iサイクル2取引™」の使い方と利益はでるのか?について

今回は外為オンラインの自動売買「iサイクル2取引™」を実際に1カ月利用してみた結果と使い方をご紹介します。

外為オンラインに申し込む

まずは外為オンラインを始める為の流れをご紹介します。

外為オンラインの無料アカウント作成

私は2023年6月30日に申し込んで、口座開設のメールが来たのが7月4日。書留郵便で届いたのが、7月6日。

申し込んでから約1週間はかかりますね！

ちなみに私は、L25Rminiにしました。外為オンラインは口座開設をすれば、後でも追加でコースの追加はできます。

私は、L25Rminiにしたのは資金の問題です。

私は、自動売買「iサイクル2取引™」を利用するのにまずは10万円でやってみたいと思っていました。

しかし、通常のL25Rコースだと、「iサイクル2取引™」を利用するのに必要な最低賃金が10万では足りないため。

※これはその時の為替の円に対する費用により変動するようですが、とにかく10万じゃ足りないことがあると知ったため。

もし、通常のL25Rコースで申し込んでしまった！という方もご安心ください。

前述のとおり、口座開設後にコースの追加は可能です。実際に私がそうでしたから笑

コースの追加は「各種設定」→「コース追加」で出来ます。

コースの追加をすると、追加コース用のログイン情報がメールで届くのでそちらでログインし直すだけでOK

資金の入金

早速ログインして、まずは資金を入金しました。

私は、￥105,000の資金を入金しました。

理由は単純。

私はクイック入金で楽天銀行でやりました。

iサイクル2取引™をやってみた

では早速「iサイクル2取引™」をやってみます。

iサイクル2取引™とサイクル2取引™の違いはこちら

私が、「iサイクル2取引™」を選んだのは説明にもあるとおり、相場に自動追従して自動取引をしてくれるから。

私は、ドル円でランキングが1位で尚且つ過去3カ月で損切回数が0のペアを選んでみました。

こちらでもわかるとおり、一番右の欄の「必要な新規注文可能額」を見ると、10万くらいは資金が無いと、選べるペアが限られてくるのがわかりますね。

あとは内容を確認して登録を押すだけ。

※時間帯によっては、「現在の時間帯は、レート配信が停止している為、成行き(クイックトレード)でのご注文は行えません。」が表示され登録ができません。平日に登録すれば問題は無いかと思います。

メインページに戻ってみると、早速始まっていました。

iサイクル2取引™をやってみた結果

2023年7月10日の9:00過ぎから開始して1週間。ちょうど私が始めた7月10日から下落が始まり、私の損傷はどんどん膨れていきました。

7月14日の夜間頃からやっと上昇反発傾向になったが、利益になかなか繋がりそうにないので7月18日の自動売買システムを停止。

そこからは手動で決済するようにしました。

最終的に7月21日の17:15頃に全部決済。

トータル成績は、＋￥7,966

下記が取引履歴です。

まとめ

実際に約10日間運用してみて思ったことは、少額の資金での取引でFX初心者の方は、自動売買は損が出やすいのではないか？ということ。

もちろんタイミングもありますが、私みたいに何も考えずに予算内のランキング１位を選んだだけでは、トレンドの逆を行く場合も。

私は週足の自動売買を選んで週足ではロングトレンドだったので、7月10日の週の下落も全てロングで参入して、結果-￥10,000の損失が出た。

7/17の週の下落でそこを見切り私は手動決済に切り替えた。（私はある程度チャートが読めるし、市場の情報もSNSなどで手に入れていたため）

そこからは様子見をしており、結果7月21日の夕方に利益確定できた。

これは手動決済に切り替えていたから、利益になったのだろう。

そのため、外為オンラインの自動売買システムを利用するには、下記に当てはまる人がいいかなと。

このあたりの条件をクリアしていれば、ある程度高確率で利益に繋げれるのかな。と思います。

もちろん、損失に繋がる可能性もあるので、そのリスクは承知の上でやりましょう！必ず余剰資金で！