2023年8月にコロナになって感じたこと。治療や日常の変化について

コロナになって感じたこと

今回は私自身が2023年8月にコロナウイルスにかかった時のお話しをもとに、治療薬や仕事への影響などをお話しいたします。

目次

2023年8月現在、コロナウイルスの治療薬はある?

これは受診病院にもよるかもしれませんが、「ゾコーバ」という治療薬を処方してもらいました。

ゾコーバは、塩野義製薬が開発したコロナウイルスの治療薬です。

この治療薬にプラスして、私の症状に合わせてか「解熱効果のある薬」と「咳止め」を処方してもらいました。

ちなみに、私のコロナウイルスの症状はこちら

・発熱。38 ~ 39度前後

・強いのどの痛み

・たまに咳

・全体的な疲労感

治療薬をもらってどうなった?

発熱がおきて、症状が強くなったのは8/6。市販薬で様子見を1 ~ 2日したので、コロナウイルスの治療薬をもらったのが、8/8。

そこから8/11の朝くらいにやっと、咳以外の症状は落ち着いてきました。

熱は結構早くから下がったが、一番きついのは全体的な疲労感。

のどの痛みや咳もしんどいのはしんどいのですが、全体的な疲労感がかなり応えました。

疲労感って病気になる前は大したことない症状と思っていましたが甘かった。

なぜなら「座っているだけ」「寝転んでいるだけ」「立っているだけ」こういうした何でもない動作でも疲れるんです。

息切れするという疲れより、力が入らない感じ。

これが意外ときつかった。

仕事や外出はどうなった?

2023年8月時点では、コロナウイルスの陽性になると、発症日から5日間は外出を控える要請がされます。

インフルエンザなどと似たような対応になるようで、会社や学校も休むことを推奨されています。

この休むというのが、会社や雇用契約によっては、ただの欠勤扱いで無給になる場合も。

私の場合はフリーランスで在宅ワークだったので、特に関係なく仕事はしていたので、無給にはならなくてすみました。

しかし!全体的な疲労感やのどの痛みなどで、仕事はしているがいつもの働き方はできず。

1時間働いたら寝るの繰り返しで、ほとんどはかどらなかったですね。

コロナウイルスになって感じたこと

最後に今回初めてコロナウイルスになって感じたことを記しておきます。

前述のとおり、一番きつかったのは疲労感です。

他の病気でも体力の低下は起きるので、コロナウイルスに限定したお話しではないと思いますが、私は久しぶりにこれだけ疲労感を感じる病気になったので、かなりきつかった。

治療薬をもらって熱が下がったあとも疲労感は結構強かったので、もしかしたらこの疲労感は治らないかも?と思うことも。

いろいろ調べると、後遺症で疲労感や倦怠感といった症状が出る方も多いとあったので。

正直自分がなるまでは、疲労感や倦怠感で仕事が手につかないなんてことはないだろうと思っていました。

そういう悩みを持つ方がいるというのは知っていましたが、「本当かな?」と正直思うことも。

しかし、実際に自分が体験してみて実感。

確かに仕事が進まない。さらに、仕事をやろうと頭では思っても、身体が動かない。

本当でした。

私は8/11時点では快方に向かっているようですが、後遺症はいつ発症するかわからないともあるので、引き続き警戒はしておこうと思います。

今回私が、当記事を書いたのは、この疲労感や倦怠感に苦しんでいる方は本当だよ!ということを伝えたかったからです。

周りにそういう症状で苦しんでいる方や治療を続けている方がいたら、ぜひ理解してあげてくださいませ。

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カツ

サイト運営者のカツです。私は2017年9月からフリーランスとして活動しています。主に、Webサイト制作やデザインのお仕事などを行っています。

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